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下鴨 「宝泉」

ほうせん1


2泊3日関西美術館巡りから帰って来ました。
展覧会の感想は明日以後ぼちぼちアップしようと思いますが、今日は京都ネタを1つ。

最終日の今日は午前中下鴨神社周辺をお散歩しました。
お目当ては和菓子処「宝泉」(ほうせん)さん。
洋菓子より和菓子へと嗜好が移りつつある今日この頃、先日行ったお花の教室で話題に上がっていたのがこちらの「宝泉」さんでした。

師の奥様曰く「わらびもちの概念が変わる!」。

どんなわらびもちなの???

宝泉は、下鴨神社北側の住宅地にそれはそれはひっそりとあります。
近くには泉川がさらさらと流れていました。
京都の川はどこもお水がきれいです(名古屋とは大変な違い)。

夏の麻製のれんをくぐると漸くお店なんだと分かります。


こちらではお座敷に上がって、素晴らしいお庭を見ながら和菓子やお茶をいただくことができます。
注:お子様連れは立礼席のみの利用となります。

ほうせん庭


この日は雑誌(多分HANAKO)の取材が来ていて入口手前のお座敷に通されました。
お部屋は奥のお部屋がメインのようです。

最初にお店の人がケーキのように生和菓子が並んだケースとメニューを持って来られました。
和菓子にもひかれましたが、やはり最初はわらびもち!

何と注文が入ってから1つずつ作られるそうです。
という訳で少し待ちますが、待てば待つほど期待高まる?!

そして、しばらくして心待ちにしたわらびもちが。
わらびもちって、黒いのでしょうか?
私がこれまで見てきたわらびもちは白っぽい色だったように記憶しています。

ほうせんわらび


「最初は黒蜜をつけずに1つ召し上がってみて下さい。」と店員さんに言われ、まずはそのままパクリ。
・・・このモチモチプリプリ感は一体何!初体験の食感です。
噛めば噛むほど、じわじわとほのかな甘みが出てきます。

次は黒蜜をかけて。
う~ん、美味しい。
黒蜜も甘すぎず自然な甘さです。


こちらのわらびもち840円。
高いけれど、それだけの価値はあります。

京都の奥座敷のようなお店。時間が経つのを忘れます。
下鴨神社からのお散歩コースにはぴったりです。

*「宝泉」 水曜休み 10時~17時
 近くに「宝泉堂」というお持ち帰りのお店(系列店)があります。
 お間違えなく。
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小豆屋 うさぎ亭のランチ

うさぎ亭


先週行った京都で美味しいランチに巡り合いました。

お店は京都文化博物館近くにある「小豆屋 うさぎ亭」さん。

こちらはお蕎麦でつとに有名な「なかじん」さんプロデュースのお店。
前回行った時は、「あんみつ」をいただきました。

*以下ご参照下さい。
http://komulog.nakajin.net/?eid=355736

うさぎ亭さんのあんみつは、寒天も天草から作った自家製。
私好みの甘さ控えめな所が、とっても気に入りました。
ちょっと大人のあんみつです。
寒天のぷりぷり感がたまりません。

今回は、美味しいと評判のランチ狙いで12時前にはお店に入りました。
注:ランチはなくなり次第終了。

靴を脱いでお座敷に席を取ります。
元々このお店は居酒屋であったものを改装したそうです。

この日のランチの献立は、

 ・地鶏のつくねときのこの含め煮
 ・じゃが芋と茗荷の土佐酢和え
 ・南瓜と冬瓜の炊き合わせ
 ・ふわふわ豆腐
 ・土鍋炊きの有機ごはん
 ・香の物
 ・お味噌汁
 ・デザート(バナナと桃のシャーベット)

これでしめて1260円也。

うさぎ亭2


地鶏のつくねときのこの含め煮が絶品。
おだしがよ~く取れていて、私もこれ作ってみた~いと思わず叫びたくなりました。

こちらのお店、お野菜も有機野菜のようでお味もさることながらヘルシーランチなのです。

欲を言えば、ご飯をもう少し盛って欲しかった。。。
おかわりできたのでしょうか???
恥ずかしくて「おかわりを」と言い出せませんでした。

お客様は女性が多かったのですが、男性だと量的に物足りないかも。


うさぎ亭さんでは京都では有名な美山のオオヤコーヒーさんの豆を扱っています。
最初はこの珈琲豆が目当てでもありました。

同じ京都の六曜社さんの珈琲のお味にも似ていますが、もう少しすっきりした後味かな。

今回も200g豆を購入。
今も自宅で珈琲タイムを楽しんでいます。


【小豆家 うさぎ亭】
京都市中京区高倉通六角上ル
11:00~18:00 定休日:月曜日 P:なし

冬の京都

先週、1泊2日で京都へ行って来ました。
方角的には、吉ではありませんが、「相克」という(凶でももっとも軽微)方位であったため、まぁいっかと新幹線に乗ってました。

初日のお昼は「竹きし」の釜飯御膳(2100円?)。
「日経おとなのOFF」3月号「お一人様歓迎の名料理店」に掲載されてしまったため、混んでいるか?と危ぶんだが開店と同時に入ったため全く問題なし。
今回は、かきの釜飯をいただきましたが、おだしがよく効いていて美味。天ぷら+赤だし(しじみ汁)+漬物盛り合わせ+デザートのわらびもちも付いて2100円は絶対お得だと思う。

宿はリッチに嵐山の「嵐月」にしたため、竜安寺や仁和寺へ向かいました。
仁和寺はずっと行きたかったのになかなか行けなかったお寺です。
以前お友達のひよミイさんも「仁和寺が良かった」と聞いていたので、気になっていました。

最初は竜安寺。
有名な石庭を見た感想は「思ったより小さい・・・」。
すいません、私には侘びさびが理解できなかったようです。

気を取り直して仁和寺へ。
こちらは、予想以上に大きなお寺で驚きました。
御室御所と言われるくらいですから、さすがの風格です。
お庭もすばらしく、桃が咲いていました。

バスを待つ間に入ったバス停前の茶店(名前忘れました)の甘酒が美味しかった!やはり、花(寺)より団子の私です。


宿泊先の「嵐月」はオープンして2年目の新しいお宿です。
完全バリアフリーのようで、お風呂、トイレにも手すりがしっかりあり段差もなく戸も引き戸と対応が徹底していたように思います。
お部屋は狭くてがっかりでしたが、目の前は桂川という景色の良さ。
特筆すべきは、お料理でした。
美味しくて写真を撮るのも忘れる程でしたが、印象的だったものは次の2品。
1.ひらめのこぶしめ
2.小鯛のにゅうめん

小鯛のにゅうめんは、よく旅館で出てくる鍋物のような形で供されましたが、通常ろうで熱するところ、炭が使われていました。
これは、よしあしで炭は予想以上に火持ちが長いので、せっかくのおつゆが早く食べないと煮詰まってしまいます。
軽くあぶった小鯛自体も美味、おだしも最高。

最後は、お釜で炊いた大根ご飯とお漬物でしめましたが、一品ずつお部屋出しされて来て、京懐石を堪能できました。


翌朝も温泉に2回入って(朝食前後)、宿を後にし、天龍寺へ。
こちらは、過去1度行ったことがありましたが、回遊式の広い庭園がすばらしいです。しばし、お庭を眺めながらぼ~っとしてしまいました。

次に向かうは貴船・鞍馬。
前回京都に行ったのは、夏お盆(8/13)まっさかり。
同じ貴船・鞍馬に行ったのですが、貴船神社の奥の院にたどりつけなかったので、リベンジです。

冬はオフシーズンのため、前回の喧騒が嘘のように静かでした。
夏は川床でいっぱいの川ですが、今は禁猟期間ということもあり静かなことこの上なし。
奥の院は、行ってみたらお「え・・・」という程小さかったのですが、達成感は得られたので良しとしましょう。
前回は鞍馬→貴船ルートでしたが、山歩きはきつかったので、今回は貴船で降りて、その後鞍馬に叡山電鉄で向かい、鞍馬寺本殿までケーブルを利用し、帰りは徒歩で下りて来ました。

鞍馬はパワースポットだと本で読みましたが、なる程今回もすがすがしい気持ちになったことだけは間違いありません。


最後は、いつもの通り堺町和久傳で和スイーツをいただき、錦市場でお漬物とおあげを買って、四条烏丸の「Lisn」でお香を買い帰って来ました。

寒い2日間でしたが、冬の京都は静かでまた違った良さがあります。梅


梅

京都日帰り旅 下鴨神社編

前々回に引き続き、京都旅行続編です。
出町柳まで戻り、次なる目的地「下鴨神社」へ徒歩で向かいました。出町柳駅からは徒歩10分かからず到着しました。
今回京都旅行を思い立った理由の一つは、下鴨神社で8/12~16まで開催される納涼古本市です。プラス、こちらの神社は、世界遺産にも登録され、更に、パワースポットでもあるらしいという情報を入手し、いても立ってもいられなくなったという訳。近頃、パワースポットという言葉に弱い。。。

やはり、神社の入口からルートは2つに分かれていて、まっすぐ「糺の森」を抜けて本殿に向かうルート、左にそれ、古本市が並んでいる参道を通り本殿に至るルート。私が選んだのは、やはり後者。好奇心には抗えませんでした。

終りが見えない程、古本屋さんのお店が左右にずらりと並んでいます。
私のお目当ては、土門拳の写真集。画集も良いものがあれば・・・と思い、写真集と画集に的を絞り、お店を探索していったのですが、残念ながらお宝には巡り合えず、からぶりに終わりました。

いよいよ、本殿に向かいます。
ここで、またしても寄り道です。本殿の前に「相生社」(写真上)という小さな社がありました。立て札を読むと「縁結び」の神皇産霊神(かむむすびのかみ)が祭られているとのこと。ご利益にあやかりたいと絵馬を奉納して参りました。

いよいよ本殿です。
何と言うか、本殿へ入る門をくぐってから不思議な感覚に襲われたことを今でも思い出します。遠い昔にタイムスリップしたような、そんな感覚。
干支にちなんだ神様が奉られていることも印象的で、是非、今度はじっくり訪れてみたいと思います。

帰りは、濃い緑の中をのんびり歩いて戻りました。参道のすぐ横にはせせらぎが流れています。

やはり、鈍い私でもパワースポットなのかもと感じました。20060817212548.jpg


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京都日帰り旅 鞍馬~貴船編

お盆の真っ只中の昨日、京都に行って来ました。当日朝まで迷いましたが、目覚ましなしで7時に目が覚め、天候も曇り、更にカードリーディングしたら、「新しい冒険にチャレンジする時」と出たのに背中を押され、慌しく準備をし自宅を出ました。

京都に到着したのは10時前。目指すは鞍馬山にある鞍馬寺です。
鞍馬寺は最近はまった「見仏記」(いとうせいこう著)にも紹介されており、いつかいつかを今回実現した次第。
出町柳まで市バスで向かい、叡山電鉄に乗り換え30分。目指す鞍馬に到着しました。
駅からすぐに鞍馬寺山門(写真)が見えて来ますが、道のりはここから。
私の目的は、この鞍馬寺「霊宝殿」にある仏像様です。まずは、多宝塔までケーブルカーに乗り(もちろん、山道を歩いて登ることも可能)、そこから霊宝殿までは、山をてくてく登ること15~20分でしょうか。

途中、金堂に立ち寄り、その横にあるお社に天狗が飾られているのを見つけ、「本(見仏記)に書いてある通り、鞍馬らしいなぁ~」と楽しくなってきました。

「霊宝殿」は3階建で、3階の畳敷きのお部屋に仏像様はいらっしゃいました。中を覗いてびっくり。思ったより沢山の仏像様が・・・。
国宝3体(毘沙門天、吉祥天、善膩師童子)、重要文化財2体(兜跋毘沙門天、聖観音菩薩)を始めとして、他に3体の毘沙門天立像があります。

すっかりここでくつろいでしまったのですが、お気に入りは重要文化財の「兜跋毘沙門天立像」。
姿形も良いのですが、お顔が力強いだけでない凛凛しさを秘めているのが魅力です。また、毘沙門の下敷きになっている邪鬼が片手、片足を飛び出させて苦しんでいる姿もどこか滑稽で、気になる所です。

仏像様を目一杯楽しんだ後は、またも登りが続きます。途中、「牛若丸息つぎの水」でまさに、一息ついて、また登り。
明日は筋肉痛かなぁ~などと思いつつ、登っていき1時間弱ついに貴船までたどり着きました。「義経背比べの石」からは下りが続いたので、そこからは、山裾から流れてくる心地良い風に吹かれて、気持ち良く山歩きでき、久々に良い運動ができ、楽しかったです。

貴船は川床料理(貴船川)のシーズンで、車も人も沢山で、ちょっと辟易。
もっと、静かな時期か時間帯に来てみたいな~と思いつつ、そそくさと貴船を後に、下鴨神社へ向かいました(続きは次回)。

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京都日帰り旅

17日の祝日、祇園祭で山鉾巡業があったその日、京都へ行って参りました。
目的は、祇園祭でなく(前日まで祇園祭であることを知らなかった。。。)
 1.東寺
 2.天ぷら 「点邑」での昼食
 3.京都国立博物館の特別展「美のかけはし」
行った順に並べてみました。

最初に向かったのは、東寺。
京都駅から近いのに、なぜかこれまで行けずにいたお寺です。先日読んだ見仏記でも、仏像の質・量共に賞賛されていたので、行きたい気持ちは高まるばかり。
門をくぐって、私が最初に見たのは、蓮のつぼみで一杯になった蓮池でした。お天気は、雨模様でしたが雨に濡れた蓮も美しかったです。もう少ししたら、つぼみが開花するのではないでしょうか。

早速講堂に向かい、引き戸を開けた向こうに見たのは、ものすごい仏像群。
思わず「うわ~」って声が出てしまいました。なんと、21体の仏像が一同に会しているのです。
しかも、どの仏像様も簡単に見過ごせないような素晴らしさ。
私が一番印象に残ったのは、入口から一番遠くにいらっしゃった「帝釈天」様。
その美男ぶりは、目を見張るものがあります。ポスターを買うかどうかかなり迷いましたが、大きすぎて貼るところがない・・・と諦めました。

次に金堂へ。こちらには、ご本尊の薬師如来さまと日光・月光両菩薩様がいらっしゃいました。
もう、見ているだけで心が安らいでいく(他のお客様がおっしゃっていました)その気持ちが、よく分かります。


お昼に予約した天ぷら「点邑」の時間が迫っていたので、早々に東寺を後に三条へ向かいました。
「点邑」は、京都の有名旅館「俵屋旅館」プロデュースの天ぷら屋さんです。
トム・クルーズも来店したとか。
私がいただいたのは、天ぷらコース。
「長芋のそうめん」を前菜に、早速カウンターの向こう側で揚げたての天ぷらを1品1品順番に出していただくコースです。
記憶では、海老、海老の足素揚げ、万願寺とうがらし(まるごと1本)、鱧の紫蘇巻き、生麩、加茂茄子、穴子(他にも出たような気がするのですが、記憶なし)。
最後に、天茶漬け、天丼、ご飯とお味噌汁、3つのうちいずれかを選択し、デザートで終了です。

素材が京野菜、生麩など、京都らしいものを使用していて、最後の天茶(私は天茶漬けを選びました)満足の美味しさです。
ちょっと量が物足りないような気もしましたが、腹八分ですよね。


で、ちょっと足りないおなかを満たす為に、堺町和久傳で和スイーツをいただくことにしました。
季節でメニューが変わるので、今回は何が食べられるのか、ワクワクです。
で、選んだのが「くるみもちの南瓜しるこ」。
これは、もう超オススメです。南瓜のおソース(?)の甘みが品良く、くるみもちにからまって、食感もお味も最高でした。

実は、旅の最後に再度堺町和久傳に行ってしまったのですが(1日2回も普通行かないよな~)、2回目は「できたてわらびもち(温かいデザート)」をいただきました。
個人的には、「くるみもち南瓜」の方がオススメですが、わらびもちも、これまでのわらびもちのイメージが覆されるようなお味であったことは、言うまでもありません。


国立博物館の感想は、また次回に。
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大人の修学旅行 ~食事・スイーツ編~

あっという間の1週間。
とても、先週京都にいたとは思えない。。。記憶が遠いよォ~。

遅れ馳せながら、修学旅行のお食事・スイーツ編です。

 1日目 昼 広島駅の駅弁 揚げ蛸おにぎりのセット
      夜 ベネッセハウスで和懐石(宿泊プランにセットされていた)
 
 2日目 朝 ベネッセハウスで洋朝食(同上)
       *フレンチトーストを作ってもらえて、リッチでした~♪
     昼 直島の「山本うどん」さんで 手打ちの肉うどん
     夜 京都四条河原町 「百練」さんにて
       熱燗と酒のつまみ(えびの塩から等)でしっぽり感を味わう 
       仕上げは水菜とおあげ、豚肉のお鍋
       これで1人2000円!は安かったです。
 夜食 四条河原町寺町通の「お多福珈琲」にて
        ブレンドとコロンビアスプレモ、チーズケーキを堪能。
 
 3日目 朝 食べず(食欲なし)
     昼 またしても百練にてランチ(600円!で八宝菜定食)
    おやつ 堺町通の「堺町和久傳」にて桜蒸しとほうじ茶のセット
     夜 京都一乗寺の「点点邑」でラーメン
       *京都のラーメンって?と思っていたが、侮れず。
        こってり濃厚そうなスープなのだが、飲むとしつこくなくて
        思ったよりあっさり。完食でした。

 4日目 朝 宿(あずきやさん)の手作り朝食
     おやつ 有燐庵でお抹茶
     おやつ2 京都一保堂併設の「嘉木」にて濃茶と和菓子
          *お抹茶の入れ方を教えていただきました。
     昼 奈良駅近辺で玄米カレー
     夜 東大寺南大門、門前の焼芋屋さんで買った焼芋

ざっと、こんな感じですが、特筆すべきは京都の「お多福珈琲」さん「堺町和久傳」さん、「嘉木」さんでしょうか。
順にコメント(偉そうですがお許しを)していくと

・お多福珈琲さん 
マスターを囲んでお客さんはカウンターに集中。なぜかテーブル席はがらがらで、補助椅子使ってまでカウンターに座るお客がいる程。
珈琲はブレンドだとやわらかな酸味があって、お手製ベイクドチーズケーキ(200円!)ととてもマッチしている。2杯目のコロンビアスプレモもとても美味しかった♪
お水は、バカラグラス、珈琲はウェッジウッドで出されてマスターのこだわりが感じられます。
 
・堺町和久傳さん 
木調家具でしっとり落ち着いた雰囲気の中、和のデザートがいただけます。お味はさすが老舗料亭!ということで上品でな甘みが最高です。特に季節限定の温かいデザートがオススメ。桜蒸しで一足早い春を感じました。
冬場の5時頃行ったせいか、お客が私一人で「お試しで・・・」と「抹茶と豆乳のゼリー」をおまけに出して下さいました。ラッキー♪♪♪
ふるふる杏仁豆腐のようで、これまた絶品です。

・嘉木さん
以前ブログでも書きましたが、こちらでは500円で濃茶と生和菓子が味わえます。抹茶の入れ方も丁寧に教えていただけるので、関心がおありの方は是非。ほうじ茶等のセットならわずか300円です。

*写真は上から順に、「桜蒸し」「抹茶と豆乳のゼリー」「お多福さんの珈琲とチーズケーキ」「百錬さんの水菜と豚肉のお鍋」

    20060226105450.jpg

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修学旅行最終日 京都⇒奈良編

いよいよ最終日。
あずきや」の宿守(って言葉が好き)チエコさんの心づくしの和朝食をいただき、お話をしていたらすっかりゆるゆるしてしまい、旅立ちが遅くなってしまいました。

最初に出かけたのは明治の元勲山県有朋の別邸「無鄰菴」です。
あずきやさんから徒歩10分程で到着。
そこには素晴らしいお庭が広がっていました。
日本近代を代表する庭師として有名な小川治兵衛の初期の作庭です。
確かに、昨日見たお寺のお庭とは一線を画していました。

その後京都市外へ戻り、柳桜園茶舗にてお抹茶と茶筅を買い、嘉木にて濃茶・薄茶をいただきつついれ方を教わってきました。
お抹茶をかしこばらず、自宅で楽しみたいと以前から考えていたのです。

午後は最終目的地の奈良へ。
奈良も見所満載ですが、今回の目的は「浄瑠璃寺」(下写真)。
浄瑠璃寺の所在地は奈良ではなく京都ですが、一旦奈良へ出て、そこからバスに乗って行きました。
近鉄奈良駅から30分。そこは飛鳥の里?いや、浄瑠璃寺は平安自体の飛鳥の里ではおかしいですが、何とものどかな風景が広がっています。
緩い坂道を上がっていくと、小さな門が見えてきました。
門をくぐった途端、お香のほのかな匂いが鼻をくすぐります。
目の前は池。左手に三重塔。
右手には、木造のお堂がありました。
もう、この瞬間だけで来た甲斐があったと思いましたが、中に入って仰天です。
こんなに小さなお堂に、「九体阿弥陀如来像」+「四天王像」(うち2つは博物館にあり)+「不動明王三尊像」+「子安地蔵菩薩像」が。
公開されていたのは上記ですが、他にも秘仏「吉祥天女像」など国宝・重文が目白押しです。
保存状態も良く、国宝・重文だからではなく本当にひれ伏したくなる程、素晴らしい仏像で、思わず祈りを捧げお会いできたことに感謝しました。

年末にNHK「仏像百選」という番組で紹介された中で、一番気になったのが浄瑠璃寺の仏像でした。

あまりの素晴らしさに言葉を失い、おなか一杯になって、このまま名古屋へ戻ろうかと思いましたが、JR奈良駅で名古屋までの特別急行「かすが」が5時にあることを駅員さんに教えてもらい、俄然元気復活。
勢いで東大寺に向かいました。

大仏様に久々に対面し、修学旅行らしいフィナーレを飾ることができました。
仁王門を出てすぐに焼芋屋の屋台があって、帰りの電車でパクつきましたが、ほくほくして美味しかったです。

思い出に残る旅が出来たことを心から感謝して旅行記の最後とします。
20060219191929.jpg

修学旅行3日目 京都編

京都での旅のテーマは、「長谷川等伯の障壁画を巡る」です。
そもそも、京都で途中下車したのも等伯の絵が見たかったから。

やはり、朝一番で向かったのは「智積院」。
こちらの宝物館には国宝の等伯障壁画が二つ(楓図と松に秋草の図)と等伯の息子久蔵の「桜の図」計3点を見ることができます。

宝物館に入って、いきなり圧倒されました。
四方が障壁画で囲まれて、しかも博物館によくあるガラスケースがない!
低い柵はあるものの、すぐ近くで国宝を見ることができる空間です。
なんて贅沢な!!!
そして、国宝3点はあまりに素晴らしすぎました。
息子久蔵は「桜の図」を描き終えた翌年客死。26歳の若さでした。
咲き誇った八重桜の絵を見ていると、花の散りゆく寸前の姿が、彼の命の象徴のように思えて、またも涙が出そうになりました。
今日は平日であったためか、私は20分くらい一人で貸し切り状態。
その後お坊さんの団体さんがやって来て、智積院の方の解説も聞け、照明を落した状態で障壁画を見ることもでき本当にラッキーでした。
実は、ラッキーはまだまだ続くのですが、それはまた別途。

智積院を満喫した後、冬の特別公開中である建仁寺「両足院」で同じ等伯の水墨調の障壁画「松に童子図」と伊藤若沖の「雪中群鶏図」をこれまた間近で堪能。
特に若沖の群鶏図は色がとても綺麗に出ていて、見惚れてしまいました。

ちょっと等伯から離れて祇園に戻ったので、八坂神社に参拝してきました。
何度も何度も通っているのに、参拝したのは初めてかもしれません。
いや、過去1度は行っていると思うのですが、記憶がない。。。
中に入って広いのにびっくり。
祇園祭で有名な神社ですから、当たり前と言えば当たり前ですが、今日も参拝客が大勢いました。

四条河原町に戻り昼食。

その後、同じく冬の特別公開中の妙心寺「隣華院」へ。
こちらでは、京都狩野派の狩野永岳の絵と等伯の障壁画を見ましたが、狩野派の障壁画との対比で見るとその違いが明確になって、楽しめました。
やはり等伯が私は好きです。

智積院と両足院は、お庭も素晴らしく本当に行って良かったです。

夜に一乗寺の「恵文社」(知る人ぞ知る本屋&雑貨屋さん)に行き、夕食を取って宿に戻りました。


今日のお宿は蹴上より徒歩2分(ウェスティンホテル真ん前)の「あずきや」さん。
片泊まりの宿です。イギリスで言うB&Bですね。
こちらは、町屋を改装して二部屋のこじんまりとしたお宿ですが、ほっとする温かい雰囲気があります。
懐かしい感じですね。
すてきなオーナーの女性が経営されてる女性にやさしい宿ですから、初めての一人旅に最適かもしれません。
http://www.H6.dion.ne.jp/-azuki/

明日は、いよいよ最終日です。
あっという間に4日目、ちょっぴり寂しい。
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