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ダリ展 創造する多面体 名古屋市美術館 

「創造する多面体」とはよく言ったもの、そんなサブタイトルに納得してしまうような展覧会です。

ダリと言うと、ぐんにゃり曲がった時計、極端に肉体を表現した描写等々が思い出され、個人的にはあまり好きな画家ではありませんでした。

しかし、本展でその見方を見直さざるを得ないと反省しました。
初期の作品、デッサン、本の挿絵、ポスター、媒体によって作風も大きく変えて変幻自在。
同じスペイン出身のピカソを思い出します。

しかし、ダリは絵画だけでなく文学作品を残す作家活動、舞台衣装、家具デザイナーとピカソ以上に幅広い活動を展開して来ました。

このダリ展では、前半に絵画作品を中盤から後半に画家以外の活動作品を展示することによって、ダリの多面体ぶりを鑑賞者が感じ取る構成になっています。

印象に残った作品は
「壊れた橋と夢」
「イメージが消える」
の二つです。
イメージが消えるはダリお得意のダブルイメージを使った傑作でモチーフはフェルメールの「手紙を読む女」だそうです。

マイベストは、もう1つの壊れた橋と夢です。
しかし、悲しいかなどんな絵だったのかいまひとつ思い出せず。
手元に残ったメモには二重丸花丸が付けてあるのですが・・・。


しかし、名古屋市美術館はちょっと狭いなとつくづく感じました。
空間を埋め尽くす作品で窮屈でしたし、ここらで一息つきたいなと思ってもソファが見当たらない。
展示会場の中でソファがあったのはわずか1箇所だったように記憶しています。

名古屋市さま
どうか、名古屋市美術館の改築を考えていただけないでしょうか。
もう少しゆったりした空間で作品を鑑賞したいです。


*ダリ展は7月11日(水)まで名古屋市美術館で開催中です。
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