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安曇野 美術館巡り

長野編第2回目は安曇野にある美術館について書こうと思います。

行ってきたのは、碌山美術館安曇野ちひろ美術館
いずれも藤森照信氏著「特選美術館三昧」に掲載されている建築的にも優れた美術館です。

余談ですが、私はこの本に掲載されている美術館全てに行くことが目下の目標でもあります。


先に向かったのは碌山美術館。
本の写真から察するに教会のような建物のようです。

そして、ついに見つけました。
ひっそりとひっそりと佇んでいるのですが、一目見て「あぁ、落ち着く建物だな」という印象を受けました。

入口手前には、湧き水の出ている水飲み場があります。

早速飲んでみました。

お・い・し・い!

やはり水道水とは違いますね。

ゆるゆると建物の中に入ると、ステンドグラスからもれる明かりが本当に教会のようで、碌山(荻原守衛)の彫刻作品を中心に、高村光太郎の彫刻も展示されています。

碌山の作品の中では、パンフにも掲載されている「女」の像にどうしても目が行ってしまいます。

そして、碌山作品を差し置いて、圧倒的な存在感を誇っていたのが高村光太郎の「手」です。
この作品だけケースに入っていました。
特別扱いです。

敷地内にはこの第1展示室の他に別棟で第2展示室もあります。
こちらはどことなく昔の学校のような雰囲気の建物です。
碌山ゆかりの作家たちの彫刻作品、絵画が展示されていました。


安曇野を電車で周遊するのは、いろいろな制約があります。
中でも大きいのは時間です。
1時間に1本しか電車がないので、それを逃すと計画が大幅に狂ってしまうので、この碌山美術館ものんびりとは見られず、ミュージアムショップは中にも入らず通り過ぎるだけになってしまったのが残念。
外から見るに、良さそうな品揃えでした。。。


次に向かったのが「安曇野ちひろ美術館」。
内藤廣氏の設計です。

この日は曇り空で、時折雨もぱらつく生憎のお天気でしたが、それでも南アルプスの山々をバックにちひろ美術館は自然になじんでいました。

中に入って驚いたのは、外から見るより広い広い空間だったことです。
床はこれまた昔通っていた中学校のような無垢板。
板敷きの床って温かみを感じます。
中庭に向かって名作椅子ワシリーチェアが3つ並んでいました。
この椅子の座り心地の良いこと!

思わずぼ~っとしてしまいます。

展示室への入口は真っ黒なドアで、最初どこから入るのか分かりませんでした。

ちひろ美術館は、いわさきちひろさんの作品だけでなく世界の絵本作家の作品(絵本と原画)も展示されています。
この日は絵本作家の万国博覧会のような展示がなされていましたが、絵本にもお国柄が現れていて面白かったです。

特に中国、韓国などアジアの絵本は絵を見るだけですぐに、どこの国の作家作品か分かると思います。


ちひろ美術館のカフェはオススメです。
お天気の良い日には外のテラスでもお茶を楽しむことができますが、室内でも大きく切り取られた窓ガラスから広大な風景を望めます。

私がいただいたのは「黄な粉付きキビ餅とそば茶のセット」(400円)です。
ほっこり温かいお餅とお茶ですっかりくつろぐことができました。

カフェの椅子は子供用にできていて、大人にはちょっと小さいかもしれません。

子供用と言えば、この美術館には絵本図書館や子供が遊べるプレイスペースが設けられています。
お子さんと一緒に行けば、間違いなく楽しめることでしょう。

写真上2枚は碌山美術館、最下部の1枚はちひろ美術館です。

碌山1

碌山2

ちひろ

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