「今、蘇るローマ開催・日本美術展」 日本橋三越本店 新館7階ギャラリー
今日は6時に退社できたので、日本橋まで行って来ました。
昨夜のNHK教育「日曜美術館」のアートシーンでも取り上げられていたし。。。
大倉集古館所蔵の日本画コレクション中心の展覧でしたが、1930年のイタリア政府主催の日本美術展を回顧するという趣旨のもと、遠山記念館、西宮市大谷記念館など各地の美術館所蔵作品もわずかですが出展されています。
前半は、横山大観の水墨画「瀟湘八景」シリーズはじめ、大作「夜桜」などがズラリ。ただ、これらの作品より、私には後半にひっそりと展示されていた「野菊」や「茶花」の方が好ましかったです。
このあたり、各々好みの分かれるところでしょう。大観の繊細な作品の方が今日はしっくり来ました。
名だたる日本画家勢ぞろいといった展示内容でしたが、特に気に入った作品は以下。
・山口蓬春 「木瓜」
どうやら、今日はあっさりした作風の(金ぴかではない)植物を描いた作品を求めていたようです。
・小林古径 「みみずく図」
闇に浮かぶ鮮烈な梅の花。その花色と対比するように、みみずくの目の色は橙に彩られています。
・川合玉堂 「奔潭」
もう1点玉堂は出ていましたが、ダイナミックに滝を描写したこの作品は良かったです。
・鏑木清方 「七夕」
透き通るような女性の髪の質感が恐ろしいほどでした。さすがです。
・山元春拳 「雪景遊鹿図」
目の前いっぱいに雪景色が広がります。左下に小さく小さく描かれた鹿の群れ。雪山の大きさと対照的です。
・酒井三良 「豊穣」
日本画のミレー?と思うような大胆な構図とポーズをした女性像。なぜか、忘れられません。
忘れられないといえば、安田靭彦の「風神・雷神」も変わっていました。こんな風神・雷神は初めて見ました。
デパート系の展覧会は作品リストがない場合がほとんどなのに、こちらではきちんと準備されていました。大倉集古館以外の所蔵作品は絵入りです。
チケットも通常サイズの2倍だったのにも驚きました。
*5月25日まで開催中です。
昨夜のNHK教育「日曜美術館」のアートシーンでも取り上げられていたし。。。
大倉集古館所蔵の日本画コレクション中心の展覧でしたが、1930年のイタリア政府主催の日本美術展を回顧するという趣旨のもと、遠山記念館、西宮市大谷記念館など各地の美術館所蔵作品もわずかですが出展されています。
前半は、横山大観の水墨画「瀟湘八景」シリーズはじめ、大作「夜桜」などがズラリ。ただ、これらの作品より、私には後半にひっそりと展示されていた「野菊」や「茶花」の方が好ましかったです。
このあたり、各々好みの分かれるところでしょう。大観の繊細な作品の方が今日はしっくり来ました。
名だたる日本画家勢ぞろいといった展示内容でしたが、特に気に入った作品は以下。
・山口蓬春 「木瓜」
どうやら、今日はあっさりした作風の(金ぴかではない)植物を描いた作品を求めていたようです。
・小林古径 「みみずく図」
闇に浮かぶ鮮烈な梅の花。その花色と対比するように、みみずくの目の色は橙に彩られています。
・川合玉堂 「奔潭」
もう1点玉堂は出ていましたが、ダイナミックに滝を描写したこの作品は良かったです。
・鏑木清方 「七夕」
透き通るような女性の髪の質感が恐ろしいほどでした。さすがです。
・山元春拳 「雪景遊鹿図」
目の前いっぱいに雪景色が広がります。左下に小さく小さく描かれた鹿の群れ。雪山の大きさと対照的です。
・酒井三良 「豊穣」
日本画のミレー?と思うような大胆な構図とポーズをした女性像。なぜか、忘れられません。
忘れられないといえば、安田靭彦の「風神・雷神」も変わっていました。こんな風神・雷神は初めて見ました。
デパート系の展覧会は作品リストがない場合がほとんどなのに、こちらではきちんと準備されていました。大倉集古館以外の所蔵作品は絵入りです。
チケットも通常サイズの2倍だったのにも驚きました。
*5月25日まで開催中です。
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