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2010年4月18日 鑑賞記録

広島⇒大阪⇒京都⇒奈良⇒京都遠征から帰宅。さすがに、眠いです。
本日の鑑賞記録は短めに。

1.「大遣唐使展」 奈良国立博物館 6/20まで
平城遷都1300年記念に相応しい内容。でも、新館の一方が耐震工事で閉鎖されていて、本館を使用しての特別展はちょっと辛かった。流れが途切れたのと、やはり本館は古いので照明その他の面で展示作品の見せ方はいつもの新館展示と比べてはいけないか。
海外からの里帰り品や中国から借り入れた史料は超1級。何のかんの言っても、見ておいて良かったと思える内容。
仏像、書、絵巻の類が特に好きな人にはたまらない。

2.「マイ・フェイバリット——とある美術の検索目録/所蔵作品から」京都国立近代美術館 5/5まで
これは近現代美術上級者にはたまらない内容だと思う。でも、初心者にはちとハードかもしれない。
まず、展示方法、展示順が素晴らしい。
一貫して見て行くと、ここって日本の美術館だっけ?と思う程かっこ良く、クール。
解説もなく、たんたんと作品が並んでいるが、作品自体が美しく、展示も練られているので直球勝負で作品と対面する。
私が好きだったのは野島康三と川端龍子の日本画を並べた空間。こういうのあり?いや素晴らしいです。
他にもゾロゾロ好きなものが出て来たので、詳細はもちろん別途。
フルクサス、写真、クルトシュビッタース、デュシャン、野村仁など硬派(?)好きの方には一推し。ヴォディチコの作品は初めて見たけど、これが本展マイベストかな。

3.「きょう・せい」 京都市立芸術大学ギャラリ@KCUA
ゲストトークVol.2:4/18(日)14:00~
「共有空間の獲得」
講師:小山田徹 京都市立芸術大学美術科准教授 × 第1期参加作家
なぜか、突然予定外のこのトークに参加した。途中で時間が足りず抜けましたが。
小山田徹氏は、六本木クロッシングで上映されているダムタイプに参加されていた方でした。そんなこととは露知らず。ここで話された内容を書いていると終わらなくなるので略。
小山田氏の今日までの人生を語っているような講演だった。第1期作家で出演されていたのは6名+キュレーション担当の1名。私が退出するまで、小山田氏講演で各作家のコメントはごくわずかだった。

4.「長谷川等伯」展 京都国立博物館 5/9まで 
3回目となる等伯展だが、京都展のみで展示される大絵馬を見たかった。100分待ちとかいろいろ事前情報は流れていたけど、狙いは閉館30分前と決めていた。これは予想通りで、待ち時間なし、しかも中も空いていて、一度最後までざっと眺めてから回れ右して入口にゆっくり戻りつつ気になる作品、好きな作品を鑑賞。戻れば戻る程お客さんの数は減り、最後の仏画コーナーでは私ともうおひとりいらっしゃったくらいで貸し切り状態。

係の方にも確認したが、平日も16時以後から空いてくるとのこと。むしろ朝一番の方が並んでいるらしい(これはタクシーの運転手さん情報)。

京博の方が、東博平成館より狭いので、作品数が少ないように感じた。が、無駄に動く必要がないので、疲れは少ない。
松林図屏風は京博では真っ平らに平面絵画のごとく展示されていたが、東京展はまっすぐではなかった気がする。
これも京博オリジナル?
肝心の大絵馬はやはり驚くような大きさで、あの大涅槃図と同じ空間に左に大涅槃図、右に絵馬とこの空間は凄かった。
作品展示順は東京展とかなり違うので、別の展覧会のごとく楽しめた。
大好きな波濤図の向かいには萩芒図屏風があり、ここの空間も気に入っている。
他に京都展のみで展示される作品を図録で確認し、しっかりと拝見して来たが、やはり絵馬を見ることができたのは嬉しい。

5.「M.C.エッシャー展~視覚の魔術師~」 奈良県立美術館 5/9迄
実はあまり期待していなかったのだけれど、内容はとても良かった。理由は、初期の作品から晩年まで時代を追って作品の変遷やポイントを上手くまとめて見せてくれていた。
だまし絵的なイメージの強い作家だったが、初期作品はエッシャーの美的センス、技術が如実に表れており、この才能あってこそ、後のエッシャーならではの作品群が生まれるのだと感心した。
デザイン性のあるタペストリーはじめ、かなり盛り沢山の内容。朝一番で入館したが、私以外にも開館を待つお客様が結構いたので、人気なのかな。

*後日内容は加筆予定です。

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