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中国山東省の仏像 飛鳥仏の面影 Miho Museum

近くて遠い美術館、Miho Museum。
「建築探偵」藤森照信氏の著書「特選美術館三昧」での紹介記事を見てから行ってみたい美術館でした。

今回の展覧会が「山東省の仏像 飛鳥仏の面影」であることを知り、滋賀まで行く決意がついにできました。

名古屋からはJR東海道線を米原で乗り継ぎ、美術館までのバスが出ている石山駅まで約2時間。
そこからバスに揺られること50分。
気が付けば、周囲は山山山。

この美術館の設計を担当したのは世界的にも有名、フランスのルーブル美術館ピラミッド建築と言えばお分かりでしょう、I.M.ペイ氏である。

一体どんな美術館建築が展開されているのか写真と実物は違うのか?!
行く前から興味津々。
そしてそして結果は期待に違わぬ素晴らしさでありました。

レセプション棟から緩やかな上り坂を電気自動車に乗せられてトンネルをくぐると雪国ならぬ昔の農家を思わせる形のエントランスが待っていました。
自然との同化を目指し建物の80%が地下に埋まっているのが特徴です。
ガラス張りの天井、入口の正面にはそれはそれは見事な景色が広がっています。
何より気に入ったのは、自然光がさんさんと降り注ぐガラス天井とライムストーンの壁。
さすがペイ氏の建物、あまりにも素晴らしすぎて逆に落ち着かないのが難点かも。

前置きが非常に長くなりました。

肝心の山東省の仏像展も非常に見応えがありました。
お顔には何とも言えぬ柔らかな微笑をたたえたものあり、品格を漂わせるお顔、凛とした雰囲気をもつ仏様、どれをとっても見惚れてしまう仏像ばかりです。

素材は石か金銅仏。

木造の仏像はほとんどありませんでした(ひとつもなかったかも)。

大陸はやはり石の文化なのかなと思ったものです。

小さいものから大きなものまで、どれも細工が細かい。

今回は1つ選べと言われても非常に悩みます。
強いて言えば交脚像が1日なった今一番思い出されます。

中国大陸の仏像様ですが、顔立ちに違和感は感じませんでした。
その後コレクションも見たのですが、やはりパキスタン等西方に行くにつれ仏像様のお顔もエキゾチックになるのと対照的でした。

まさしく飛鳥仏の面影を見たと言えるでしょう。

同展は6月10日(日)まで開催中。
詳細は以下美術館HPをご参照下さい。
http://miho.jp/japanese/index.htm

次回に続く。

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