スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2010年7月11日・12日 観賞記録

7月10日(金)の夜から広島入りして、広島市現代美術館で開催中の「都築響一と巡るHEAVEN」を皮切りに関西方面の美術館、ギャラリーなど回って来ました。

以下、明朝早いので簡単に記録のみ。後日、改めて書きなおしします(多分)。

<美術館・博物館>
1.「都築響一と巡るHEAVEN」 広島市現代美術館 7月19日まで
これは、もう気になって気になって仕方がなく、ついに好奇心に負け広島詣で。しかし行った甲斐がありました。
やっと、都築響一さんの作品世界が見えて来ました。恵比寿映像祭に出展されていた「カラオケ」を拝見した時は、「なぜ、これがここに???」と訳が分かりませんでしたが、やっと分かりました。って遅すぎますね。
7月16日に青山ブックセンター本店にてトークショーがあるため、こちらも参加したいと思っています。
詳細別途。

2.「パラモデルは世界のプラモデル」 西宮市立大谷記念美術館 8月1日まで
こちらも、都築響一さん同様、これまで断片的に作品を拝見してはいたものの、ぼんやりとプラレールの作家さんというイメージしかありませんでした。ところが、本展ではその世界観を一挙公開。映像、立体、写真、平面絵画など多岐にわたった作品表現を展開。美術館の庭から建物(本館、離れとも)全てがパラモデル作品に制圧されようとしています。現在も作家さん+お手伝いの方々で作品制作中です。これは必見。
詳細は、必ず別記事にします。

3.「長沢芦雪の動物画」展 和歌山県立博物館 7月19日まで
長澤芦雪が好きなので、和歌山まで行くことにしました。同館で芦雪絵画を多数委託収蔵されています。当分、芦雪展の開催は見込めないので、地道に作品を追っかけるしかありません。
今回は、全部で13点うち重要文化財は10点、残る3点も県指定文化財と少数精鋭。
いずれも初見の作品ばかり。しかもどれもこれも芦雪が動物を見るやさしい視線が伝わって来る愛らしさを感じます。描かれている動物たちの眼が何とも言えません。
「眼は口ほどにものを言い」という諺を思い出しました。

国立国際美術館で7月10日より始まったばかりの束芋「断面の世代」は昨日アップしたので省略。

<ギャラリー>
1.櫛下町祥吾「月と梯子と虹の」 ギャラリーすずき 7月11日で終了
この方は独学で木彫をされてらっしゃるのでしょうか?時間が押せ押せで、作家さんが在廊されていたにも関わらず詳しいお話を伺えなかったのは残念。
個人的には好みの木彫でした。作品からほのぼのとした愛を感じます。癒されました。

2.増田敏也展 Galleryはねうさぎ room4 7月11日で終了
セラミックの作品+作家さん初挑戦のペインティングが1点。展示スペースと出展作品で「人の気配を伝えたい」というテーマを見せてくれます。これが土製品?と驚くような出来栄え。一見すると素材が陶磁器とはとても思えません。櫛下町さん同様、別記事にしたいです。

3.宮永亮 「making」 児玉画廊(京都)8月14日まで
本拠地京都での個展開催。東京白金の児玉画廊で披露した「地の灯について」をフルスペックバージョンで公開。
大迫力!
更に、児玉画廊(京都)の特殊な空間を活かしきった映像インスタレーションとして楽しめます。もちろん、別記事。

4.「GALLERY'S RECOMMENDED YOUNG ARTISTS」 TEZUKAYAMA GALLERY 7月24日まで
岩田小龍、大江慶之、小松孝英、後藤靖香、住吉明子、添野郁、戸井裕之、山下耕平、以上8名の若手アーティストによるグループ展。
お目当ては、後藤靖香さんと山下耕平さん。
後藤さんの新作≪うどんの湯気≫は良かった。この作品があったからこそ、会場が引き締まってました。次の個展が楽しみ。山下耕平さんは、コラージュとペインティング2点で、こちらはやや物足りず。

5.「Art Court Frontier 2010 #8」 アートコートギャラリー 7月24日まで
出展作家:入谷葉子、埋橋幸広、内田文武、大西康明、木内貴志、キスヒサタカ、黒宮菜菜、佐川好弘、佐藤 貢、田中朝子、宮本博史、森末由美子
関西在住あるいはゆかりの若手を中心に、気鋭作家が競演するアニュアル企画「Art Court Frontier(アートコートフロンティア)」の8回目。
本展は、美術界で活躍中のアーティスト、キュレーター、ジャーナリストや愛好家らが推薦者となり、出展作家を1名ずつ推挙し、ともにつくり上げる展覧会として2003年に始まったグループ展で、私は初めて拝見しました。記念すべき第1回は名和晃平さん(田中恒子氏推薦)らを選出しています。
ギャラリーとは思えないような広い空間での展示。見ごたえがありました。こちらも別記事って大丈夫かな。

6.ART OSAKA 2010 堂島ホテル 7月11日で終了。
7月9日~3日間開催されたアートフェア。最悪だったのは、荷物を預ける所がなかったこと。
今回の遠征最後に行ったので、荷物をピックアップしていたのが失敗でした。おかげでメモも取れず、飛んだ邪魔者。そんなこんなで、あまり落ち着いて鑑賞できませんでしたが、坂本真澄さん、山野千里さんら気になる作家さんはしっかり観たかな。これは後日加筆します。

結局、大雨にもたたられず助かりました。2日目の宿泊先はドーミーインを利用しましたが、都会の露天風呂もオツで、久隅守景の「納涼図屏風」を彷彿とさせる光景でのひとっ風呂は最高でした。

コメントの投稿

非公開コメント

翠さま

こんばんは。
「パラモデルはプラモデル」展はとっても良かったです。
先程、記事をアップしました。

今年のベスト10入りしそう。
ICCの展覧会を拝見していないので尚更かもしれませんね。
ぜひぜひ!

お疲れさまでした

いつも、鑑賞記録を拝読して驚嘆しています。
今日もついった見てましたら、同時刻にART OSAKA会場にいた気がします。
廊下ですれ違ってたかも、と思いました・・・。

パラモデルよかったですか。。。ICCの展示以来見てなくてどうしようか
考え中でした。西宮大谷は、近すぎてかえって行かない気もしてたので、
検討しなおすことにしました。

カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
ブログ内検索
twitter
最近のエントリ
カテゴリー
最近のコメント
最近のトラックバック
天気予報

-天気予報コム- -FC2-
カウンター
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。