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デヴィッド・リンチ展"DARKENED ROOM" Comme des Garçons ギャラリー Six (心斎橋)

夏休みも早や4日目。
名古屋を離れ、今日は三重県の津から大阪入り。
暑いし、バテ気味だったので今日は大人しく映画でも観ようと向かった先は心斎橋。
心斎橋の地下鉄1番出口を出てすぐにComme des Garçonsを目印に、お店には入らず脇の入口から2階に上がるとギャラリーSixがあります。

大阪で何かと話題を呼んでいるギャラリーですが、訪れるのは今回が初めて。
10月9日まで開催中のデヴィッド・リンチ展 "DARKENED ROOM"(短編映画+最新絵画作品)を観て来ました。
映画監督として著名なデヴィッド・リンチですが、ツイン・ピークスくらいしか知らない。
そんなんで、大丈夫なのか?と自問自答しつつ中に入ると、ペインティングいやミクストメディアか、とにかく平面作品が左右に4点、3点の計7点。

中に黒の暗幕がはった仮設の上映スペースが拵えてあって、折りたたみ椅子席全部で30席程度あり。
平日の夕方に入ったのですが、お客さんは私を含めて数名程度。

平面は、絵具をチューブからひねり出してそのままくっつけたのか?と思うような厚盛りなものやら、全体的に
トーンは暗め。描かれていたのは人の顔?
この後、映画を観たら平面作品とつながる所があって、やはり一緒に観た方が良いです。

さて、映画ですが短編ばかり全部で12本。
数えていないので分かりませんが、2時間ちょっとはいたので大体全部観たのではないでしょうか。
限界だと思ったのは、最初いいぞいいぞと思った工場のパーツをフォトショップでつなげ合わせた映像で、これが延々と同じ場面の繰り返し。
後でしったのですが、10分間同じ映像が流れていたらしい。
もう少し待っていれば何かあるのでは?と思って待っていたが、結局何も起こらなかった。呆然・・・。

いや、でもこんな映画もありますが2時間鑑賞しうるだけのものはありました。
さすがに、つまらなかったら2時間も座ってられない。
12本全部、みんな傾向がバラバラ。
鬼才と言われるだけのことはある、と妙に納得しました。
個人的に興味深かったのは、白塗りの少年が両親に虐待されつつ夢の中で種をまいてそこから女性が生まれるという、書いているだけで「はぁ???」と思うような奇想天外なストーリーの作品。これがホラーかと思うような怖さもあるが、決してホラーでも何でもなく、深層心理を抉るような内容で、強弱の違いはあれど、誰しもこんな妄想を描くことってあるんじゃないかと思った。

他にはリンチ本人が電気スタンドを作ると言い出して、延々色の配合から塗りまでを撮影したドキュメント。
結構、几帳面な完璧主義者のように見えましたね。

牛乳が欲しい~と言って玄関ベルを鳴らす影のお化けの話も面白かった。
そうかと思えば、美しい森林の映像があったり。

何だか分からないままに時を過ごせましたが、感動とかそういうのとは違う。好奇心が満たされたって所です。

受付に置いてある個展のチラシがめちゃカッコいいです。紙ではなくて、あれは何ていう素材なんだろう。プラスティックみたいにしっかりしてます。

*10月9日(土)まで開催中
12:00~19:00  月曜日休廊 (月曜日が祝日の場合は営業)
Comme des Garçons ギャラリー Six
大阪市中央区南船場3-12-22フジビル2F

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