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「NEW DIRECTIONS展 #2 TRANS-PLeX」 TWS本郷

direction

TWS本郷(トーキョーワンダーサイト本郷)で9月26日まで開催食うの「NEW DIRECTIONS展 #2 TRANS-PLeX」に行って来ました。詳細はこちら

昨年1回目の「NEW DIRECTIONS展 #1exp」を、私の昨年見たギャラリー展示で3位に挙げた。
参考過去ログ:「2009年私が観たギャラリーbest10」 ⇒ http://memeyogini.blog51.fc2.com/blog-entry-920.html 
今年も楽しみにしていたのだけれど、今回は残念ながらやや期待ハズレだった。というのがあくまで、私的な感想であることを申し添えておきます。

今年は台北藝術大學×京都造形芸術大学から選抜された以下9名の作家によるグループ展になっている。
陳敬元、吳其育、吳思嶔、劉玗、阮永翰、小宮太郎、橋本優香子、寒川裕人、神馬啓佑

全体的な印象として、台北勢はやたら戦闘的な内容のもの、非常に賑やかしい映像が多かった。
一方で京都造形勢の作品は、台北の「動」に対してひたすら「静」。
両者対照的だった。

中で目に留まった作家さんも数名。

・吳其育
作品タイトルを失念してしまい、ネットで検索してみたがヒットせず。移動する獣的な名前だったような気がするのだけれど。
これが、とにかく面白い。映像作品の中では今回のベスト。蟻や幼虫を拡大化かつ動きを早回しすることで、ユーモラスな動きと視点で臨海地域を見せて行く。スピーディさもあって良かった。これだけ2回通しで観た。

・橋本優香子
作家さんご本人が、たまたま会場にいらっしゃった。壁からはがれてしまった作品を懸命に復旧されてました。
色の組み合わせとうねりが美しい。でも、まだまだ作品の方向性を試行錯誤中とのこと。
神宮外苑の「NIPPON ARTNEXT」でも同様の作品を出展中。

・寒川裕人
ペインティングとインスタレーションの2つを出展。インスタレーションもインパクトはあったけれど、個人的には建築図面のようなペインティングの方が好み。
同じく「NIPPON ARTNEXT」展に出展されているが、こちらにはペインティングがなかったと記憶している。インスタレーションもTWS本郷の方がよりシンプルで美しかったように思う。

・小宮太郎
この作家さんの作品はあちこちで見かけているが、都度変容し、更にブラッシュアップされているように感じる。
今回の鏡を使った作品は、不思議な感覚を呼び起こした。鏡も頻繁に使われる手法だが、もっと見せ方を工夫すれば更に感じ方も変化して行く筈。今回は、ちょっと展示スペースが狭かったし、もっと静かな環境で観賞者が自身の共鳴映像と対話させた方が良かったのではないか。
残念ながら、小宮さんの作品と同じ展示スペースにある映像がやたらと大音響なのも組み合わせとしてはイマイチ。
神宮のインスタレーションは良かったし、こちらにある作品を神宮に持って行った方が楽しめそう。

神馬さんのペインティングも同様にあちこちで見ていて、しかもどれも同じに見える。

*9月26日まで開催中。

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