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瀬戸内国際芸術祭の旅 二日目 高松市立美術館&香川県立ミュージアム&直島

旅の二日目。
目覚ましなしで起きた時間から行動開始。
今日は岡山駅からJRの快速で瀬戸大橋を渡り高松入り。
今日の宿に荷物を預けて、向かった先は高松市立美術館。
高松コンテンポラリーアート・アニュアルvol.01を10/24まで開催中。
出品作家は、青木陵子、石田尚志、猪瀬直哉、カミイケタクヤ、山下香里の五名。
この中では猪瀬の絵画とカミイケタクヤの舞台美術作品が好印象。
カミイケの作品は舞台美術とされているが、大きな絵画作品と合わせてインスタレーション作品と言って良いだろう。
石田尚志は、あいちトリエンナーレの映像プログラムで観たばかり。しかし、今回は四つの最新作の映像があり。ライブペインティングを早送りしたもの、バッハの音楽付きのものなど、これまでの作品とちょっと趣向を変えていた。噴霧器でドローイングするのもあった。全部まともに観ると一時間位を要する。
常設は讃岐漆芸の美と系譜。

まちバスですぐ近くの香川県立ミュージアムへ。
個人的にはこちらの企画展「海を越えた香川のアーティストたち」の方が楽しめた。
館蔵作品と高松市美所蔵作品から、猪熊弦一郎、川島猛、イサムノグチ、木村忠太、ジョージナカシマ等の作品中心に展観。
特に猪熊作品は初期から晩年まで網羅、イサムノグチの彫刻はちいさいものが多かったが、陶芸作品や無窓国師のおしえという石庭を模した作品など珍しいものがある。
極めつけは、ジョージナカシマの家具。ダイニングテーブルと椅子は実際に座ることができる。惹かれたのは、親交のあったベン・シャーンの版画作品とそのための木製額。額がジョージナカシマ作。ベン・シャーンの作品によく合っていた。
ここは博物館機能も有しているようで、特集展示で物語の誕生ー絵巻を読むーをやっていた。高松松平所蔵作品中心。展示は分かりやすく土蜘蛛草紙絵巻のあらすじを絵入りプリントで解説。邨田丹陵の那須与一図衝立(明治時代)が良かった。

香川県立ミュージアムからフェリー乗り場に徒歩で向かう途中椿昇の映像作品を観る。二酸化炭素の濃度によって原初の海になったり画像が乱れたり。

12:40のフェリーで直島の宮浦港へ。
フェリーは混雑していなかったが、宮浦港は賑わっていた。直島は今回で二度目。初めて行ったのは何年前だったか。。。年の2月でした。
SANAA設計の海の駅はまだ影も形もなかったな。
町営バスに乗って家プロジェクトに向かう。本村地区は、お祭りで交通規制がひかれていたが、運良くお神輿担ぎに出会った。櫓の上には小学性の少年四人が懸命に太鼓を打ち鳴らす太鼓祭り。

護王神社と南寺以外は回ることができた。
そう、前回訪れた時、内藤礼のきんざは台風により修復中で今回はどうしても、きんざを体験したかった。
で、きんざ体験。これは別途。
大竹伸朗のはいしゃと千住博の石橋が初訪。千住の石橋がとても良かった。ウォーターフォールを最適な外光で観せる。朝と夕方では作品の見え方も異なるはず。
家プロジェクトは、帰りの船の時間があるため、四時以後急にお客さんが少なくなる。宮島作品も須田悦弘さんの椿がある碁会所も私1人の時間があった。
碁会所は、右側の部屋にも作品があるのでお見逃しなく。タイトルは有無。

そして、今回はもうひとつリベンジしたい作品があった。
地中美術館のタレルのオープンスカイ・ナイトプログラム。前回の直島訪問時に体験してとても素晴らしかったこと、そして、その時は冬の小雨の晩だったので、季節や天候を変えた環境で再度トライしたかった。これも、予約必須だが、キャンセル待ちだったが、こちらに来る前にキャンセルが出て無事正式予約できた。
やっぱり、いいわ~。オープンスカイは、金沢21世紀美術館にもあるけど、照明装置もあるのだろうか。金沢のナイトプログラムは聞いたことがない。照明の色の変化で四角の中の空の色が刻刻と変化する様こそ、タレル作品の醍醐味。
雨の日は雲の動きも面白かったけれど、晴天の夕暮れから夜にかけての今回は星の位置の変化が見えた。
プログラム終了後は町営バスもなく、直島タクシーを利用。いきなり九人乗りのワゴンが迎えに来たので驚いたが、直島ではこれが標準なのだろう。タクシー料金は五人乗りの乗用車と同じ。

帰りは最終高速船で高松へ戻る。

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