スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

瀬戸内国際芸術祭の旅 四日目 直島

瀬戸内国際芸術祭の旅 四日目。
結局、夜中の一時過ぎまで波音を聞きつつテラスでノンビリ過ごした一夜が明け、何とか早起きできた。
朝の散歩に繰り出す。
ベネッセハウスのミュージアム棟からパーク棟までてくてく歩く。
朝のひんやりした空気が気持ち良い。

パーク棟は、海辺に近い。芝生のある広いスペース。
ニキ・ド・サンファルの彫刻がいくつも点在して観光客のカメラ被写体になっている。

niki

少しだけ朝ヨガする。海を眺めながらのヨガは最高です。

昨夜、しっかり食べたせいかあまり空腹は感じなかったが、散歩とヨガで食欲が出て来た。
パーク棟のビュッフェ。値段と内容が一致してないように思う。
朝食はミュージアム棟の和食かパスしても良かったかな。

濃いコーヒーが飲みたかったのでラウンジでエスプレッソを飲みつつ朝刊とオラファー・エリアソンのぶっとい作品集に目を通す。
9時からパーク棟にある作品のギャラリーツアーに参加。
ホテルの方にご説明いただく。

入口正面のゴームリーの鉄のチップで作られた人体は、福武会長の代わりらしい。あの場所で会長の代わりにゲストをお迎えする。
杉本博司さんの作品はパーク棟が完成した時には設置されておらず、昨年ロビーをつぶして展示空間に変更された。
やはり、夜間の方が写真が映える。朝でも外光の量が多過ぎるように感じた。夜の浮かび上がるような画像が素敵だった。須田悦弘さんの作品にも簡単に触れたが、朝だけのお楽しみは、同じく昨年設置されたテレジータ・フェルナンデスのガラスキューブの壁面作品。
外に出て、作品を観ると、太陽の光でガラスがキラキラ反射して光る。その様子は、眼前の海の波濤のきらめきと同じだ。フェルナンデスは、この海の輝きを作品化したのだった。
太陽が東にある午前中の早い時間だけに、海と作品の比較が可能になる。

チェックアウトし、地中美術館に向かう。ホテルゲスト専用シャトルに間に合わず、徒歩で向かう。ベネッセハウス宿泊客には朝一か夕方の枠いずれかで整理券をいただける。
二回目の地中美術館。日曜夜のナイトプログラムでは他の作品を観ていない。ここで、ミュージアムリンクのスタンプラリー達成!記念品のトートバッグを受け取る。
今回はデ・マリアの部屋が一番ズンと来た。まるで宗教施設であるかのような荘厳で清廉な雰囲気が漂う。
地中カフェもすぐに座れたので、バナナアイスで休憩。

李禹煥美術館に徒歩で向かう。
李禹煥と安藤忠雄のコラボレーション美術館で今年の六月に開館した。
屋外スペース柱の広場は美術館の一部。
中は四つの展示空間からなるが、やたら気になったのは、天井のガラス。あちこちで作品上部の天井から外光が入る。
三角形と矩形を使用したプランは李禹煥の作品と呼応する。
影の間の映像と石のオブジェの組み合わせが面白い。石は時空を超えた歴史の証人であった。
瞑想の間の床材が気持ち良い。あそこでヨガをしたら、さぞかし呼吸も深まるだろうなと妄想する。
しかし、思った程の感動がない。
安藤忠雄尽くしに、なけなしの感性が徐々に鈍りつつある。

ベネッセハウスで荷物を受け取り、本村地区へ移動。

日曜日に観ることができなかった護王神社と南寺の鑑賞。南寺も整理券はゲスト枠があり。
いずれも再訪だが、自分が思い描いていたイメージと何か違った。

そして、今日のメインイベントは、川俣正の向島プロジェクト「島から島を作る」ガイドツアー。
二時から一時間で本村港から船でコムカイ島と向島へじょうりくする。制作スタッフの方によるガイド付き。ゆるいツアーなので、12才以上の方ならどなたでも参加可能で参加料は500円。予約不可で先着順。
船で数分足らずで作品コムカイ島へ。海の漂流物を利用し、浮島を作る。実際に港から臨むより、どんな風に作られているのか、プカプカ浮く浮島上陸体験は冒険心もくすぐられる。

向島1
向島2

その後、向島に上陸して島内見学。
コムカイ島の計画デザイン画やメモ、制作風景写真などをアトリエに入って見学。
向島3

中央に写っている方がガイドをして下さった、川俣事務所の方です。
川俣正の国内プロジェクトが形として残る向島は貴重、こちらは継続中。
詳細は⇒ http://mukaijima.blog94.fc2.com/blog-entry-124.html
公式ガイドブックには掲載されていない始まったばかりのツアー。

宮浦に戻り、大竹伸朗とgrafのI湯へ。宮浦港からすぐ。入湯はせず、混雑してるので、外から眺めるだけにする。ラブ湯より、道を隔てたところにあるレトロアメリカな雰囲気のダイナーが良かった。内装もお店の人も、ドラマセットから抜け出たよう。スコーンセットをお願いしたが、美味しかった。ホットドックなどのフードメニューも美味しそう。

高速船で小豆島へむかう。今夜の宿は前日とうって変わってチープなのだった。

コメントの投稿

非公開コメント

カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
ブログ内検索
twitter
最近のエントリ
カテゴリー
最近のコメント
最近のトラックバック
天気予報

-天気予報コム- -FC2-
カウンター
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。