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写真家中藤毅彦による「写真集をみる」ワークショップ PIPPO

浅草のPIPPOという小さな写真ギャラリーにて、写真家中藤毅彦による「写真集をみる」ワークショップに参加しました。

第1回目は、ウィリアム・クライン、エド・ファン・デア・エルスケン、ロバート・フランクの3名について略歴等の解説を拝聴しつつ、貴重な写真集(初版)を手にとって見ることができます。

いやはや、3名の写真集素晴らしかったです。

特に、クラインの著名な4都市シリーズの中でも「NEW YORK」は写真集のレイアウトや大きさ、造本、装丁デザイン、中にはさまれたリーフレット、もうあらゆるところにクラインのアーティスティックな精神が貫かれている。
これは、真剣に欲しい。
彼は、パリでレジェに師事し、バウハウスデザインも学んでいるが、それが初期写真集『NEW YORK』から感じとれる。
しかし、今や古書店でも20万程度するという超希少かつ高価本。

ROMA、TOKYOも良いけれど、私は「MOSCOW」も好きだった。

次はエルスケン。
彼は『セーヌ左岸の恋』(Love on the Left Bank、1954)で一躍有名になったが、個人的には『Sweet Life』(1964)がめちゃ好み。とにかくグラビア印刷が素晴らしい。
クラインのもそうだけれど、復刻版であの印刷や黒の感じはあらわれていない。

フランクは上記2名に比べると優等生的でかつ品のある写真だったし、写真集も同様。

このワークショップ11月13日(土)にも開催されます。
まだ人数に余裕があるようだったので、関心がある方は是非PIPPOにお問い合わせください。

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