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「岩田俊彦展」 ラディウム-レントゲンヴェルケ

iwata
「ヒシ」URUSHI on wood panel

ラディウム-レントゲンヴェルケで11月20日(土)まで開催中の「岩田俊彦」展に行って来ました。
詳細はギャラリーサイトへ⇒ こちら

岩田さんは1970年生まれの漆工芸作家で、東京にやって来て間もない頃にレントゲンで初めて作品を拝見し、それからずっと気になって、銀座のモンブランで開催された小展示まで観に行った程です。
漆作品なのですが、デザイン感覚がモダンで、厚みのある造形は平面と立体作品のちょうど中間に位置しているような感じを受けました。

特徴的なのは、画面に配された図柄で、この大胆な図様と漆ならではの色遣いが作品の特徴でしょうか。
モダンといっても、決して伝統から外れてはいない、むしろ伝統技術を踏襲しつつ現代のデザインを見せてくれる、漆っていいなと思わせてくれる作品です。
あの艶やかな漆ならではの質感がたまりません。

あえて、作品に厚みを持たせることで、側面の色を変え表情を観る方向によって変えている。

今回は、これまで見たことがなかった小さなサイズの作品が3点あって、真剣に欲しくなってしまった。
そのうち2点の色遣いが紫とベージュの組み合わせでシック。
それより少し大きいサイズで、紫と黒や僅かに緑が加わっていた作品も良かった。

蜘蛛やドクロ、蝶にトンボ、モチーフも少しずつ変化しているように思う。

縦に四角で展示してあるものもあれば、菱形のように展示されているものもあり。
置き方によっても、作品の印象が変化するので、敢えて置き方を変えて楽しむこともできるのではないかな。

和室にも洋室にも合いそうな作品。
やっぱり、好きだなぁ。

なお、10月23日~11月23日まで喜多方市美術館で開催中の「漆 そのあたらしい表現を巡って」、同じく10月2日~11月23日「会津・漆の芸術祭」にも岩田さんは参加されています。

*11月20日まで開催中。

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