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「それらすべてを光の粒子と仮定してみる」 村上友重 CASHI

馬喰町のCASHIで11月25日まで開催中の村上友重(むらかみ・ともえ)「それらすべてを光の粒子と仮定してみる」に行って来ました。
作家プロフィールなど詳細はこちら
murakami tomoe



村上友重は水と光を一貫したテーマとし、地球上の美しい空気感を称えた風景が印象的な写真作品を中心に国内外で精力的に活動を続けている若手写真作家で、先日スパイラルで開催された「ULTRA003」のNovember Sideにも出展されていたとのことですが、どうやらスルーしてしまったようです。気付きませんでした。

本展は今年受賞した「The Art of Photograpy Show 2010」にて最優秀賞である「1st Place Award」を受賞した新たな歩みの一歩となる場所として、全て新作にて構成されています。

と言っても、旧作も拝見しておらず、実質的には今回初めて写真を拝見したのですが、最初に目についたのは、入口正面にある台上の漆黒に僅かなカーブを描いた光の曲線が写されている大型写真1点と壁に2点。壁の2点は飛行機の航跡を長時間露光で撮影したものだとか。

一方、その黒さと対照的に壁の奥には大きさも様々なスナップや4つ切、更にもう少し大きめのサイズの作品が10~15点程展示されています。
ギャラリーの方によれば、一切加工はしておらず、焼も村上さんご自身で行っておられるとのこと。

やっぱり海の作品に目が行ってしまうのですが、空と海の写真を並べて観ると実は両者にそれ程大きな差異はないのかなと思えてきました。そして、圧倒的に光っていたのは森を撮影していた1枚。個人的には海の写真が好きですが、ぱっと観た時の印象は森の緑のあまりの美しさに足が止まりました。

「綺麗な写真だね」と安直に言えないような力量を持っていると思ったのは、最初の黒の3枚のインパクトが大きかったこと、そして他の作品との比較において常に革新に挑戦されている魅力があったからだと思う。
1980年生まれとまだまだお若い写真家さんなので、今後の一層のご活躍を期待したい。

オリジナルプリントはそこそこのお値段だったのですが、村上さんご自身の依頼でお知り合いの方に頼んだ装丁と印刷の美しいミニ写真集300部限定が通常1350円のところ、CASHI特別価額で1050円だったので、ついつい跡先考えず買ってしまいました。
でも、眠る前に観ていると楽しそう。

*11月25日まで開催中。

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