スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「珠玉の日本美術 細見コレクション リクエスト展2007」 細見美術館

チラシ


細見美術館に行ったのは何年ぶりでしょうか。
数年前には、年に数回行っていましたがこの2,3年はご無沙汰していました。
ちょっと懐かしい。

今回はリクエスト展ということで、細見美術館でも人気のある作品を一挙に見られるという例年開催の人気企画。

順位は他の方のブログやHPでも公表されているので、ここでは省略し、特に印象に残った作品などについて書こうと思います。

まずは、神坂雪佳の「金魚玉図」。

雪


何と言う愛らしさ!
現代につも通じるデザインでとても親しみやすい作品。
たまりませんね。
神坂雪佳については以前NHKの特集番組で紹介され初めてその存在を知りました。
京都近美で2003年に個展が開催されていたのに、結局行きませんでした(あぁ後悔!!!)。

一緒に展示されていた「百々世草」も良かったです。
シンプルにして大胆、色合いも素敵です。
なるほどエルメスが目を付けるのも納得。


そして、お馴染み若冲作品。
以前はこの若冲作品目当てにここを訪ねたのですが、やはりリクエスト展上位3位を独占。
人気者です。

様々な鶏達の動きや表情がつぶさに描かれた第1位の「鶏図押絵屏風」にもとても惹かれますが、私は「糸瓜群虫図」がお気に入り。

若冲


理由は色彩かな。
若冲らしく色が鮮明で美しい。
糸瓜が生き物みたいです。


酒井抱一の「白蓮図」(第5位)も外せませんね。
行ったのが5時過ぎで展示室には私1人。この白蓮図の前に椅子を置いてしばし鑑賞にふけりました。
すっきりとした美しさが見ていて飽きません。


第二展示室には、先に行った奈良国博の「神仏習合展」でも存在感を誇示していた「金銅春日神鹿御正体」がありました。
こんなに早く神鹿様に再会できるとは・・・。

鹿


何度見てもすごい細工です。


第三展示室には新たな発見が。
「きりぎりす絵巻」です。
江戸前期の作品ですが、物語がユニークで絵もかわいらしい。
お姫様なんて、思わず切り取って飾りたくなるくらい。

絵巻物の残念な所は、展示室で見られるのはそのごく一部だけということ。
絵巻物なんですから、全部見ないとどうもすっきりしません。
全部見られる展示会ってないんでしょうか。


という訳で久々の細見美術館でしたが大いに楽しめました。満足満足。

*リクエスト展は9月17日(月・祝)まで開催中です。

コメントの投稿

非公開コメント

一村雨さま

こんばんは。
所蔵品の数が限られているので、順位は大して変わらないでしょうね。

私は久々だったし、リクエスト展は初めてだったので
楽しめました。

TBがされていなかったようです。
もしお手間でなければ、再度トライしていただければ
と思います。

目の前を通りました

先日、細見美術館の前を素通りして、
京都市美術館に出かけました。
今年の順位も気になっていたのですが、
だいたい昨年と変わらないだろうと思い、
スルーしました。
昨年、出かけた時の記事をトラックバックします。
カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
ブログ内検索
twitter
最近のエントリ
カテゴリー
最近のコメント
最近のトラックバック
天気予報

-天気予報コム- -FC2-
カウンター
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。