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梅田哲也「はじめは動いていた」 ARTZONE

京都三条のART ZONEで開催中の梅田哲也 「はじめは動いていた」に行って来ました。

梅田さんは、2年前から追いかけているアーティストで、可能な限り展示は拝見していますが、今回のART ZONEの展示は凄かった。愛知県豊田市の「あいちアートの森」喜楽亭では、古い料亭を活かした感性や感覚が研ぎすまされるような作品だったが、今回は規模的に私がこれまで観た中で最大クラス。

何しろ、ARTZONEがあるVOXビル全体を利用して、まるでオリエンテーリングのように観客はビル内のあちこちにある作品を見つけていく。

通常の出入口は塞がれているので、最初どこから入れば良いのかちょっと迷ったが、奥に進むと黒塗りの受付が登場。入場無料だが、ここで「順路案内」を受け取り、いざ出発。

「行きは、青色のテープ、帰りは黄色のテープを辿って下さい。」と書いてある。
その文章に導かれるまま、青色のテープを辿ってまずは3階に。
その前に、VOXビルは飲食店などがテナントで入っている雑居ビル。
ARTZONEはこのビルの1~2階なのだが、3階へ向かうのだ。

3階に到着。向かって右の倉庫の中に作品が。

以下、書いてしまうと面白くなくなるので省略。
屋上まで上がって、更にそこにある階段を上るのを忘れずに!私はまさか、この階段の上に作品があるとは思わず、というかそんな所に上ってはいけないのではないかと勝手に思っていた。幸いにも戻る途中で係の方に、出会って懐中電灯の存在と屋上の屋上にも作品があると教えていただいたので見逃さずにすんだ。

それにしても、何とも面白い。

ビルの中のARTZONEのスペースに黄色のテープを辿って戻ると、そこにも作品がそこかしこに。
天井近く梁の向こう側にあり、梯子に登らないと見ることができない作品もあるので、女性の方はスカート・パンプスなどヒールの高い靴は避けた方が良いと思います。

1階の作品はとにかく巨大。しかもタイミングが合えば、凄い動きが観られるようだが、この時は微動だにしていなかった。あのブルーシートの袋状のものが持ち上がったらさぞかし・・・。

私の好みは、梅田さんの作品ではよく見かけるが、磁石を使用したものが、まるで毛虫のようでかわいい。
のんびりと這うように動く磁石の動きは作家の意図通りなのだが、じ~っと見つめていると、磁石の意思で動いているように見えるのだ。

私は初日の夜に行ったのだけれど、その後も作品が追加されているとのこと。

明日17日は、ゲストに映像作家のさわひらきさんをお迎えして「茶会・徘徊」イベントが、そして、最終日の24日(日)10時からはサウンドアーティスト鈴木昭男さんと料理人に山路製めんを迎えて、ライブパフォーマンス「BREAKFAST FAST EXTRA」を開催(一般2000円、学生1500円)。

そう言えば、さわひらきさん、梅田哲也さんともにオオタファインアーツが扱ギャラリーだった。

最終日のパフォーマンスは観たい。。。製めんということは、おうどんでも食しながらパフォーマンスを拝見するのだろうか。鈴木昭男さんは、2年前、あざみの市民ギャラリーの展覧会に参加されていたが、パフォーマンスは拝見したことがない。この二人の組み合わせでどんなパフォーマンスが繰り広げられるのか楽しみ。

梅田哲也さんは、美術館という箱を出て、制約の少ない既存空間の方がより大がかりでダイナミック、かつ空間を活かした作品を制作でき彼の魅力を存分に発揮すると改めて痛感した。

*4月24日(日)まで開催中。オススメです。
平日:13時~20時、土日祝:12時半~20時(最終日除く)

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