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STEPHEN GILL   「OUTSIDE IN」 G/P gallery

STEPHEN GILL 「OUTSIDE IN」 G/P gallery 3月26日~5月22日 12:00 - 20:00 月休
ギャラリーサイト→ http://www.gptokyo.jp/gp/ex_2010/article/STEPHEN_GILL___OUTSIDE_IN_141


Stephen Gill(スティーヴン・ギル)は1971年イギリス・ブリストル生まれ、1993年よりロンドン在住の写真家。

写真にはまだ馴染みが薄いので、できるだけ展示を観に行くよう心がけているけれど、今回の 「OUTSIDE IN」はギャラリーに入った時から「わっ!」と惹かれた。

展示には2回行ったが、1回目は小サイズのプリント、現在は大判のプリントで展示替えが途中された。
この 「OUTSIDE IN」シリーズには2つの楽しみがある。

一見して、すぐ分かるのは写真に撮影されている様々な形をした黒い影、染みのようなもの。
しかし、その向こうに広がるのは実に美しい田園風景だったりする。

黒い染みと思ったのは、実はこのシリーズの撮影地ブライトン(Brighton)で集めたもの、魚の尻尾や花、虫の死骸などのかけらをカメラの中に入れて、ブライトンを撮影する(2010年)という手法を行っている。

町で拾ったものと町の風景の二重画像は、偶然の産物で、写真家の意図があるとしたら、それはこの特殊な撮影方法と撮影地とカメラに入れる物の組み合わせだけだ。

コントロールの効かない偶然性により、不思議な美が生まれている。

前面にある異物が街の風景に、強いアクセントが付加され、結果見事に功を奏したと言えるだろう。

拾い集めたかけら、通常であればゴミであっても、カメラを通した時、新たな姿に生まれ変わるのが面白い。
ギャラリーで イギリスで出版された写真集「OUTSIDE IN」(Nobody/Archive of Modern Conflict)は絶版と伺ったが、海外でネットから購入できた。1週間程度で到着して、飽きずに眺めている毎日。送料(エア)で2700円位だったが、今観たらついに在庫ゼロ。完売だったので、間に合って良かった。善は急げとはこのことか。

G/P galleryで、Special Charity Book「OUTSIDE IN」は発売中ですが、ページ数は減ってます。
オリジナルプリント2種類(各50枚)1点:15000円なり。

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