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混沌から踊り出る星たち2007  スパイラルガーデン

3


木曜日も20時まで開催されていたため、19時過ぎには会場のスパイラルガーデンにたどりつくことができた。
その前にいた渋谷、宿泊先の用賀にも半蔵門線で一本だったのも好都合。

京都造形芸術大学30周年記念ということで、出展作家にはOBとして、イチハラヒロコ・できやよい・津上みゆき・宮永愛子はじめ13名が名前を連ねる。
卒業制作展選抜作家の2006年度卒業終了制作も併せて展示されている。


やはり印象に残ったのはOB招待作家の作品。

1.宮永愛子(ゲスト)

ナフタリンで作られたサラリーマンのネクタイ、携帯、くつ。
ガラスケースの蓋はサラリーマンの制服とも言えるスーツから作られている。
脆くはかないその作品を眺めていると、時間の移ろいを感じるのが不思議だ。
ナフタリン臭さえなければ、長時間眺めていたい作品。


2.池田孔介(ゲスト) 
公式HP http://www3.ocn.ne.jp/~artsysm/index.html

金魚


金魚のオブジェの色鮮やかさと樹脂という素材が、1日中モノクロ界にいた私にはとても新鮮だった。
金魚の配置も絶妙。
色に飢えていたのかも、私。
この作家の今後が楽しみ。


3.できやよい(ゲスト)

5


金沢21世紀美術館のオープニングで初めて目にしてから好きな作家。
相変わらず作風は変わらないけれど、一つ一つの小さなキャラがかわいい~。
凝視して楽しむ。
しかし、よくこれだけ細かくちょこちょこ描けるなぁと完全ド素人な感想を改めて抱く。


4.安富洋貴(ゲスト)

展示されている作品はいまひとつであったが、入口にあった作品集を手に取って見たら、この方も目黒美術館の「ラビリンス」展に出品してもいいのではないかという秀逸な鉛筆アートが沢山。
他の作品を出して欲しかったなと思う。


5.小牟田悠介(卒業生)

この方の立体作品には驚かされる。
素材が何とマジックテープ!
キャプションに「サイズ可変」とあって笑ってしまった。
サイズ可変というか形体も可変なのでは?とその意外性が面白い。
めりめり剥がしたくなる衝動を抑える。


ライトなデザート感覚で楽しめる展覧会でした。


注意:本展は8月11日(土)をもって終了しています。

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lysander様

おかげ様で大いに収穫ありました。
石田徹也さんの作品をひきずっていた日の
最後にこの展覧会を見て、少し心の重さが
払拭できた感じがしました。

ポスターは躍動感と若さが前面に出ていながら
会場の場所がさりげなく案内されていて
本展のイメージにぴったりだったと思います。

memeさん
こんばんは

収穫があったようで、よかったですね。

そういえば今回の展覧会のポスターのイメージも印象的ではなかったでしたか?
森本千絵さんという若手のアートディレクターが担当されたそうです。
何か気になっています。
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