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「アーティスト・ファイル2011-現代の作家たち」 国立新美術館

artistfile2011

「アーティスト・ファイル2011-現代の作家たち」 国立新美術館 6月6日(月)まで
特設サイト → http://www3.nact.jp/af2011/

毎年恒例のアーティストファイル。
今年は、以下8組のアーティストを紹介している(ABC順)。
クリスティン・ベイカー、バードヘッド、タラ・ドノヴァン、岩熊力也、鬼頭健吾、松江泰治、ビョルン・メルフス、中井川由季

一番、印象に残ったのは・・・う~んこれが難しい。
特に好みのアーティストはいなかったというのが正直な感想。すごく感動したというのもない。

鬼頭健吾さんはかねてより注目していて、海外留学されてから作風が一段と変化を見せている。一昨年だったかギャラリーαMでの展示を更にシンプルかつダイナミックにした布をつなぎあわせて、扇風機で浮かせて見せるインスタレーション。

中井川由季さんの作品は、最初石彫に見えたけれど実は違って陶芸作品だった。彼女の作品が一番好みだった。陶芸も石も同じ大地から培われたものを材にしている。その熱ようのなものを作品から感じた。

タラ・ドノヴァンは、ストローを使った巨大インスタレーション≪霞≫2003年と金属化ポリエステルフィルムを使った作品。日常のものを使用して巨大なオブジェを作り上げる。増殖し肥大化するような感じ。

ビョルン・メルフスは2つの作品を展示していたが、≪マーフィ≫2008/2011年のチカチカするような閃光のはさすがに生理的に閉口したが、もうひとつの≪夜番/ナイトウォッチ≫2011年のインスタレーション+映像は面白かった。こちらだけにした方が良かったんじゃないか。
この作家の映像作品は、他にもう少し観てみたかった。当初は上映会も予定されていたようなので残念。

岩熊力也、クリスティン・ベイカー、バードヘッド、それぞれ個性ある平面作品だったが、流してしまいました。

最後、松江泰治さん。
馬喰町のギャラリー、TARO NASUさんでの個展を踏襲するような作品が多かったので新鮮味はなかった。写真集『セル(cell)』のシリーズ作品の展示方法は面白かった。観客も上から見下ろすような展示で俯瞰する感覚が体験できる。
松江さんは、元々理学部地理学科で航空写真を撮っていた方。
近年は、今回発表されたような動画の映像(静止画のようだが、実は微妙に動いているのが面白い)にも取り組んでいる。

会場を出たショップで松江さんの写真集「in between 7松江泰治 イギリス、スロバキア」が販売されていたので入手。既にNadiffではプレミア価格が付いている。今回は定価だったので、迷わず買っておいた。『in between』シリーズを少しずつ集めているのだが、全部揃えるのは厳しそう。

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