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和歌山県立近代美術館 「コレクション展2007 夏」

藤本由紀夫の特別展の後、和歌山近美にて常設展を鑑賞。

和歌山の近代美術館、大変気持ちの良い空間です。
2階のレストランではガラス窓の向こうに和歌山城を眺めつつイタリアンをいただくことができます。

常設展示は入口左側の展示室が使用されていました。

近代美術館らしく日本人作家を中心に洋画から日本画まで近代~現代のアートコレクションが展示されています。

この日展示されていた主だった作家を挙げると、

<近代洋画>
藤田嗣治、萬鉄五郎、岸田劉生、梅原龍三郎、藤島武二、佐伯祐三、松本竣介、安井曽太郎、香月泰男

<日本画>
洋画に比べると展示は少数。
速水御舟、福田平八郎、小林古径、川端龍子

<昭和40年以後~>
マーク・ロスコ、ジョージシーガル、フランクステラ、李 禹煥
辰野登恵子、荒川修作、中西夏之、横尾忠則

などなど。

この中で特に私の心を捕らえたのは以下2点+岸田劉生の日本画「瓜之絵」+ロスコ絵画+ジョージ・シーガルのインスタレーション計5点。

1.松本竣介 「三人」
ただ、前回オークラコレクションで見た「Y市の橋」の方が好きです。
比較すると、こちらはご覧の通り人物画でかなり大型の作品。

三人


2.木下孝則 「七面鳥」
木下の名前に記憶はなかったけれど、この七面鳥が逆さづりされている油絵をどこかで見たような・・・。
見てなかったとしても、妙にリアル。
ちょっと日本油絵創始者の高橋由一の作品を思わせます。

七面鳥


岸田劉生は日本画も描くのですね。
しかも手なぐさみのような作品にも関わらず、瓜の姿が涼しげですっきりと描かれていました。
彼の濃厚な油彩画と対照的です。

ロスコの作品「赤の上の黄褐色と黒」は川村美術館にあるようなお馴染みの赤と黒のツートーンの作品ですが、そこだけ暗くなった一角に作品だけスポットが当てられており、幻想的な雰囲気を醸し出してました。
照明って大切ですね。

シーガルのインスタレーション「煉瓦の壁ぞいに歩く男」は、いかにもなのですが、これまで見たことのない作品だからか妙に新鮮でした。

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はろるど様

こんばんは。
駅から歩くと確かに遠い!
バスでも10分位かかりましたから。

ロスコは常設の中でも特別待遇されてましたよ。
照明次第で作品が更に良くなるんですね。
暗い中で見るロスコの作品は幻想的でした。

こんばんは。和歌山県美はなかなかセンスの良い美術館ですよね。
私も何年か前(ブログを始める前なので結構昔です。)に駅から歩いて行った記憶があります。遠かったですが…。
お城をのぞむレストランも楽しみました。

ロスコや李もありましたか!
また機会があれば見に行きたいです。
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