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ヨコハマトリエンナーレ2011 新・港村~小さな未来都市 新港ピア

ヨコハマトリエンナーレ 新・港村~小さな未来都市 新港ピア 11月6日迄 
http://shinminatomura.com/

気が付けば、ヨコハマトリエンナーレ2011も残すところあと3日!
もう終わってしまうのですね。
いまだ黄金町エリアには行けておらず、このままだと行けずに終わってしまう可能性も。。。
その前に、新・港村について簡単に感想を残しておこうと思います。

新・港村へは、BankARTからシャトルバスに乗って向かいましたが、土日や祝日は会期末のため混雑しており、バスの座席数はそれ程多くないため、1度に乗れない可能性大。10分~15分間隔と本数も少ないので要注意です。
新・港村の最寄駅は、馬車道か桜木町なのですが、両方使ってみたところ、JR桜木町までの道のりの方が散歩には楽しいです。しかし、かなり歩く。15分は最低必要です。
新港ピアという波止場の端っこにある、この建物は、正面から見るとそれ程大きいようには見えませんが、奥に長く続いているため、見た目以上に広い空間です。

受付にはなぜかいつも1人しかいらっしゃらず、閑散とした印象が私にはあります。
更に「雑然」という言葉がぴったりのカオスぶり。

いまだ工事中、もしくは完成形のない世界が、この会場の売りなのかもしれません。
建築家やアーティストによってデザインされたこの空間の電力は太陽光発電と充電システム、また楽しみながらの人力発電と未来を志向したエネルギー対策を採用。
ある時はパフォーマンス、又ある時はレクチャー会場、ラジオ放送も行われ、用途が時々に応じて臨機応変、常に変貌している生き物のような空間です。

私が行ったのは、中谷ミチコさん、潘 逸舟さんの個展がUNDER35ギャラリーで、「横浜を撮る!捕る!獲る! 横浜プレビュウ」を会場全体で展開。

中谷ミチコさんの個展は、森の狼のレリーフは良かったのですが、VOCA展にも出展されていた白のレリーフと樹脂を組み合わせた作品、ドローイングなど全体としてひ弱な印象を受けました。

「横浜を撮る!捕る!獲る! 横浜プレビュウ」では、鈴木理策さん、石内都さんの写真の展示方法が面白く、お二人の写真は設置されたインスタレーションのような装置を作品を探しながらグルグルと回っていく、歩きながら作品を見つける展開が新鮮でした。
中でも、石内さんのスナップショットは初めて拝見し、こんな写真も撮影されるんだなと驚きました。
鈴木理策さんは、最近よくお見かけする小さめの写真連作で横浜を撮影。こちらは、いかにもといった印象を受けました。焦点の合わせ方、街の風景、風が見えるような写真というのは漠然としていますが、街の空気や香りを感じます。

他に参加されている写真家の方々、佐藤時啓さん、中平卓馬さん、楢橋朝子さんらも、拝見してそれと分かる写真で、皆さん個性を発揮。

その一方で1980年代生まれの若い写真家4人による「拡張される網膜」も同時開催。
エグチマサル、藤本涼、横田大輔、吉田和生で、この中で私が知っていたのは、藤本涼さんですが、作品数がやや少なかったのは残念ですが、なかなか楽しめました。本展のための折り込み?ニュース状のパンフレットはカッコ良かった。

最奥は休憩スペースやブックショップ、カフェがあり、お酒をいただくこともできます。
外に出て、海を眺めつつぼーっとテラスでのんびりしていた夜は、とても気持ち良かった。

アートと建築が融合した空間として、新・港村のようなアウトプットはひとつの形式ではあると思いますが、奥のスペースを除き、落ち着かないなというのが正直な感想でもありました。

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