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梅田哲也展 「大きなことを小さくみせる」 神戸アートビレッジセンター

梅田kavc

梅田哲也展 「大きなことを小さくみせる」 神戸アートビレッジセンター 11月12日~12月4日
http://kavc.or.jp/art/eam/umeda/

「小さなものが大きくみえる」の大阪、新・福寿荘の個展と同じタイミングで始まった神戸アートビレッジセンター(KAVC)の大きなことを小さくみせる」。
こちらは、1階のKAVCギャラリー、1roomと地下1階のシアター&スタジオ3他を使っての展示構成となっています。
KAVCシアターの展示を観る場合は500円が必要ですが、これは500円払っても観ることをオススメします。
入場料500円というより、梅田哲也さんのイラストによる特製入場バッチ(500円/全8種類)(以下)を買うと言った方が良いかも。
http://lockerz.com/s/157177280
入場料500円を払うと、もれなくこの特製入場バッチを貰えます。既に人気で品切れの種類のものもあるそうです。
ちなみに、私は以下画像の中で6番に決めました。

さて、展覧会。
梅田哲也さんの作品を楽しみにはちょっと我慢が必要です。
何もない、何だこれだけ?と思っても暫く我慢。まず間違いなく数分後に何かが起こります。
この待ちの時間が長いような短いような。じりじりした気持ちというのが、お預けをくらった犬のような状態といいますか。

1階の作品はあやうく1つ見つけて満足し帰る所でした。実は最低でも4つあります。
地下のシアターはかなり大掛かりな仕掛けなので、これも必見。
いや、これは良かったですね。
もうひとつ、スタジオの作品も今まで観たことのない音を使ったもので、こちらも楽しい。
何でもできてしまう、スタジオを使って何をどう見せるのか、考えどころだったと思います。そして、場所はシアター。
シアターである点を活かした作品で、観ることを意識させられる内容だったことは間違いありません。

全体的に大阪のよりも大掛かりで作り込んだ作品が多いのが神戸の特徴。
これは、梅田さんが会場に合わせて作品を変えているから。
初日にこの個展に出向いてオープニングトーク「大きなことを小さくはなす」も拝聴。
対談ゲストはクワクボリョウタさん。インターネット交換手として、本展の制作サポートもされたという堀尾寛太さんとの3人でのお話。
クワクボさんは国立国際美術館で「世界制作の方法」に出展されているのでご存知の方も多い筈。メディアアーティスト。

梅田さんのご指名でクワクボさんとの対談が決まったとのこと。
お二人のお話で印象に残ったのは、作品制作する際に鑑賞者をどれだけ意識するかという点。
梅田さんは一人の鑑賞者を浮かべ、クワクボさんは逆に1人を意識せず不特定多数、フローとしての観客しか考えていない。
梅田さんはリピーターとしての一人を想定されているようで、大阪、神戸でも同じ作品にはしていない。無論彼の場合、場所に影響を受けるため同じというのはあり得ないのかもしれないが、「今何をすべきかを考え抜くと仰っていた」その態度は非常に好感が持てた。
翌日、大阪で知恵熱が出るほど考えていたという話をスタッフの方から伺って、それもありえるだろうと思った。

また、「予定通りになってしまっては逆につまらない。」発言も私が梅田さんの作品を楽しみにしている要因のひとつで、だからこそ何が起こるか分からないワクワク感が私を作品に向かわせるのだった。

大阪も神戸も、今の梅田さんの思考を垣間見る内容でした。名古屋でまたライブをやって欲しいです。

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