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「楽園の美術 夢の小宇宙」展 大和文華館

奈良2日目。朝一番に向かったのは大和文華館。
こちらも藤森建築探偵オススメの美術館建築。吉田五十八設計でなまこ壁が有名です。

まず美術館に行くまでのアプローチに癒されます。
野の花、特にこの日は赤と白の彼岸花(曼珠沙華)あちこちに咲いていて私を出迎えてくれました。

展示室は竹の植栽された中庭を中心として一周するようになっています。
途中ちょうど真ん中で蛙股池を臨む展望コーナーがあって一休みできるのが良かったです。鑑賞者に優しい造りがありがたい。


本展で印象に残ったのは吉祥文に託された古の人々の思いです。
以前Miho Museumで蝉の文様がついた冠をかぶった仏像を見ましたが、蝉は清廉潔白の象徴だということをここで初めて知りました。
ざくろや桃が多産を祈念していることはイメージできるのですが、蝉と政治的なイメージはあまりにかけ離れていて意外です。

唐時代の中国青銅作品は見応えがありましたが、「素三彩果文皿」等景徳鎮窯作で数点ですが陶芸作品にも良品がありました。

静かで落ち着ける美術館です。

*この展覧会は9月24日に終了しています。

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楽園の美術 夢の小宇宙

大和文華館で『楽園の美術―夢の小宇宙』と言う展覧会が開催されている。そもそも楽園とは何か。イスラーム世界においては「閉じられた庭園」がそれに他ならず、外部の激しく厳しい環境から隔絶された、ゆとりのある美しい空

楽園の美術 ー夢の小宇宙ー ・大和文華館

安宅栄一コレクションに悩殺された後、限りある時間のため、泣く泣く奈良学園前に移動した。ここは何年振りだろう?閑静な住宅街の中、広々とした敷地に足を踏み入れ、だらだら坂を上っていくと、白壁の美しい大胆に横長の建物が眼に入る。あんまりにもまっすぐな佇まいに、

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遊行七恵さま

こんにちは。
仰るとおり、大和文華館と中野美術館のセットはお散歩にも目にも気持ちにも最適ですね。

作品より、美術館の存在雰囲気自体が鑑賞者を楽しませてくれます。

こんばんは
わたしはここの友の会会員なので、機嫌よく通っております。一休みするソファから池を越えて中野美術館が望めるのが、又なんとも言えず楽しいです。
行った日、不意に土砂降りになり一時間ばかり長い椅子でくつろぎました。そんなことがないとわからないよさがありました。
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