スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「パート・ド・ベールガラスの魅力 内田邦太郎展」 為三郎記念館

ぎりぎりの駆け込みで為三郎記念館の夜間拝観に行って来ました。
当日は金曜夜、ダッシュで退社し記念館の入口をくぐったのは7時頃。
辺りは、夕暮れを過ぎ夜の気配が立ち込めていました。

為三郎記念館は今回初めて訪れたのですが、中に入って驚きました。
外からでは想像できないほどの広い空間、大木、せせらぎが耳に心地良いお庭、見事なものです。

記念館入口左手には小さなミュージアムショップ。実際に展示されている作家さんの作品も購入することができます(でも、非常に高価でした)。

チケットを見せて、靴を脱ぎ日本家屋に入っていきます。
ご興味のある方は以下HPにて間取り図を見ることができます。
http://www.furukawa-museum.or.jp/memorial/map/index.html

美術館というかしこまった空間でなく、日本家屋に置かれたガラス作品はまた違った魅力を感じます。

美術館の説明によると、
パート・ド・ベールとは、予め制作した型にガラス粉を流し込み、そのまま窯の中で焼き上げ、冷却後、型を壊し磨き、形作るガラス成型法です。19世紀末、フランス・パリで流行したこの成型法は、深みのある色彩と重厚感溢れる品質、そして豊かな造形が特徴とされています。

ほたる

赤



正直申しまして、作品はあまり私の好みではなかったのですが、奥のお部屋でお庭を見ながら、内田氏作抹茶茶碗の中から自分の好きな器を選んでお抹茶と和菓子がいただける(500円)のは魅力的でした。

自分とは遠い世界にあった作品が、手にとって実際に使用できる器として目の前にあると、ぐっと親近感がわいてきます。
しかも、私は気に入っていた瑠璃色主体のお茶碗を選ぶことができたので尚更嬉しかったです。

広いお庭の明かりが少し乏しかったのが残念ですが、お抹茶をいただきほっこり気分。

その後館内を探検しましたが、思った以上に広かったです。

お庭に出ると、館内からはよく分からなかった木々の大きさや、小川まで流れていることに驚きました。
外にも内田氏のガラス作品にろうそくが灯されてほのかな明かりを演出していましたが、風がやや強かったため、蝋燭が消えて真っ暗になっているものの方が多かったのが残念です。
薄暗い夜も良いかもしれませんが、もう少し明るい夕暮れ時がベストタイムのように思います。

かの枕草子でも「秋は夕暮れ・・・」と申します。

為三郎記念館では次回インテリアデザイナー内田繁氏の展覧会が予定されています。
私にはこちらの方が好みに合うかもしれません。

*内田邦太郎展は10月8日(月・祝)まで開催中。

コメントの投稿

非公開コメント

カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
ブログ内検索
twitter
最近のエントリ
カテゴリー
最近のコメント
最近のトラックバック
天気予報

-天気予報コム- -FC2-
カウンター
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。