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「京都と日本絵画」 京都市美術館

kyyoubi


夏に購入した「関西ミュージアムぐるっとパス」が予想以上に使えない代物で、掲載されている美術館にはとっくに10以上行っているのだが、パスの割引券より美術館独自の割引制度の方が安かったりで、有効期限2日前にしてあと一つスタンプが埋まらない状況を迎えてしまった。

19日は京都一円の美術館に行こうと思っていたが、近美も京博も細見も既にスタンプ取得済み。
近隣の美術館でスタンプがなかったのは京都市美だけ。
スタンプを得るためにとりあえず行ってみることにした。

折しも19日には「北欧モダンデザイン・クラフト」展と「京都と日本絵画」の2つの展覧会が開催中であったが、チラシを見た瞬間「京都と日本画」に決定。
それほど、チラシに掲載されていた「ピアノ」中村大三郎の日本画に惹かれた。
更に、購入したチケットにも上村松園のかわいい美人画が。。。
思わず「かわいい」と声に出したら、係の女性が「残念ですがこの絵は後期のみの展示で今は展示されていないのです」とおっしゃって、ちょっとがっかり。
でも他にも松園の作品は数点あると聞いて、気を取り直して会場に入る。

展覧会は以下6部構成。

1章 博覧会と京都画壇
2章 文部省美術展と京都画壇
3章 帝国美術院展と京都画壇
4章 大礼記念京都美術館京都展覧会と市展
5章 改組帝展/昭和日本文展と京都画壇
6章 新文展/戦時文展と京都画壇

約120点の作品の中で印象に残ったのは、中村大三郎、上村松園、秋野不矩、池田遥邨、西山英雄。

池田遥邨も西山英雄も初めてその名を知った。
特に西山英雄の作品「港」は油絵のような雰囲気で異彩を放っていた。
池田遥邨は「雨の大阪」が良い。理由は自分にもよく分からないのだけれど、惹かれるものがあった。

思わぬ大作ぞろいの展覧会で、見終わった後すがすがしい気持ちになった。

*前期:10月6日(土)~11月4日(日)
 後期:11月6日(火)~12月9日(日)

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京都と近代日本画

京都市美術館 特別展「京都と近代日本画」-文展・帝展・新文展100年の流れのなかで[10/6-12/9]近頃は、明治から戦前あたりの日本画を見る機会がいくつかあり、だんだんとこれらの絵に目が慣れてきたようだ。それほど期待もせずに見に来たのだが、意外にもこれは大感....

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とら様

本当に。
京都市美ならではの内容で、近代日本画の新たな一面を見ることができたように思います。

京都と近代日本画

「大正シック」の中村大三郎の《ピアノ》にはしびれました。
京都画壇の実力を十分に示した良い展覧会でした。
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