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金刀比羅宮への旅(1)プロローグ編

琴平郵便局から発送した図録や資料一式が届かないので、まずは琴平駅から金刀比羅宮の高橋由一館まで行程についてご紹介します。

琴平駅に到着したその時から、この金刀比羅の美は始まっている。JR琴平駅は、大正12年(1923年)に現在の場所に新築移転した洋風木造建築で、西欧ゴシック寺院風の懐かしい風情をしており、どこかノスタルジックな雰囲気が漂っているこの街は、駅舎までもその演出に一役買っているのだ。

駅を出て、まっすぐ進んでいくとすぐに右手に小さなお城のような古い建物が目に入ってくる。これは、万延元年(1860年)建立の「高燈籠」。高さ28mの日本一高い燈籠で、かつては瀬戸内海を航行する船舶からも見え、船人がこんぴらさんを拝む目標灯にもなっていたという。なるほど、これだけの高さがあれば、当時はさぞや目立ったことだろう。

この川を渡り大通りに突き当たると、賑やかな通りに出る。讃岐の地だけあって、やたらうどん店を多く見かける。そのまま進むと参道入口へ。見るもの全て新鮮でここまではあっという間であった。
ここから785段が始まる。上りきれるだろうかという微かな不安とこれから見られるであろう作品の数々を想像すると、知らず知らず歩みは早まってしまう。
見上げると、石段沿いの両側には所狭しと土産物店などが軒を連ねる。
まっすぐ上を目指そうと思うのだが、釣灯篭があったりで好奇心が抑えられず、視線は右に左に忙しい。こんぴらさんの階段は大変上手く作られていて長さを感じさせない。
10段くらい上ると、少し平らな箇所が続きほっとする、その繰り返し。
がて大門が見えて来たがその手前に非常に大きな古そうな鼓楼があった。どこもかしこも歴史を感じさせ、自分がタイムスリップしたように思えた。

大門をくぐると、飴(加美代飴/かみよあめ)を売る女性が数名。
この記事を書くために調べたら、「五人百姓」と言って、古来より特別に境内で商いを許可されている方々であった。

更に階段は続く。だんだん息が上がって苦しくなってきた頃、右手に宝物館へ続く道とその案内が見えて来たが誘惑にめげず進む。
そろそろ休みたい~と限界に達したその時、高橋由一館の看板が。。。
参拝前であったが、休憩がてら先にお目当ての1つである由一作品を見ることにした。

つづく。

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