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オランダ美術館への旅

本日午前9:40無事帰国いたしました。
前日に発熱し、どうなることかと思いましたが解熱剤でしのぎ、お目当ての美術館には全て行くことができました☆
本日は例によって旅程と一言感想です。
ただし、今回は本編アップなしになるかもしれません。とても書けない~。。。

2/11 中部国際空港よりルフトハンザでフランクフルト経由アムステルダムへ。
日付変更線をまたぎ、同日18:45スキポール空港到着。

知人が空港まで出迎えてくれ、ホテルまで届けてくれました。感謝感謝。
知人の帰国が3月末なので、今回の旅行を決起した次第。

ホテルはゴッホ美術館から100メートルのBilderberg Hotel Jan Luykenにて5泊。
シングル:1泊約120ユーロ、金曜泊のみ10ユーロアップだった。
以下HPより予約。ホテルも予約サイトも件の知人が教えてくれた。
http://www.booking.com/hotel/nl/luyken.html?aid=313620

最初にチェックインした部屋がシャワーのみだったので、代金アップしてもバスタブ付に変更しようと、フロントに尋ねたら、同じ値段でバスタブ付シングルがあると言う。
当初2階の部屋から4階へと移動。
個人的にこのホテルは最高にお薦め!何より国立美術館2つは徒歩1分。難は隣室の音が響くことくらいか。
シングルは、機能的な作りで多少狭い(17㎡くらい)が一人なら充分。湯沸し+紅茶+インスタントコーヒーはありがたかった。水周りもすこぶる良好。
到着日はすぐに就寝。

2/12 寝坊。ホテルにて朝食。これがまた素晴らしく美味しいし内容が充実していた。

 ・国立ゴッホ美術館 
     ↓
  ミュージアムパークでぼ~っとする。(3月のようにポカポカ陽気だった)
     ↓
 ・国立アムステルダム美術館

1日目はこの2つで終了。トラムのチケットと乗り方が分からず徒歩圏内のみで行動。
熱っぽいためか、時差ぼけか眠くて仕方なかった。
19:30~ 知人とイタリア料理店にて夕食。ごちそうに預かる。これまた大感謝。
彼にトラムの乗り方等々教えてもらい、この日で彼とはお別れ。

2/13 アムステルダム中央駅より国鉄でデン・ハーグへ。デン・ハーグまでは約50分。

 ・マウリッツハイス美術館
      ↓
 ・エッシャー美術館
      ↓
 ・デンハーグ市立美術館
      ↓
 ・アムステルダム市立近代美術館

マウリッツハイス美術館はフェルメールの「青いターバンの少女」でつとに有名。「デルフトの眺望」他計4点、しかと拝見。

デンハーグ市立美術館では、「Picasso in The Hague」展を開催中で平日にも関わらず大勢の観客で賑わっていた。この展覧会どこかで見たような・・・と思ったら、昨年岡崎で見たルードヴィッヒコレクションによるピカソ展と内容がほぼ重複。ハーグでは岡崎では出ていなかった初期の作品、青の時代の作品など展示数ははるかに上回っていた。
同時開催していた「Night in the Period Rooms」は面白い!何とここでは芳年の浮世絵4点が出ていたのだが、問題は芳年云々でなく、その展示構成、コンセプト。日本国内では見られないような感覚、悪く言えばごった煮的だが、見せ方が上手い。
この市立美術館は広く、展示作品も多いため、時間を要す。

2/14 国鉄にてライデン→ロッテルダムへ。
 ・ライデン国立民俗学博物館
     ↓
 ・シーボルトハウス
     ↓
 ・ボイマンス・ファン・ベーニンゲン美術館

ここで特筆すべきは最後のボイマンス・ファン・ベーニンゲン美術館。地球の歩き方ではわずか数行「アムステルダム国立、マウリッツハウスに次ぐ美術館でブリューゲルの「バベルの塔」がある・・・」の記載のみ。
ところが、行って驚いた。改修中のアムステルダム国立やマウリッツハウスと比較するのはどうかと思うが、ここは本当に凄い。3時間では全てを見終えることができなかった。
しかも、特別展が数日後に開催予定となっていたが、これも見ることができたら1日いても飽きない内容。
コレクションはオランダ絵画のみならず、イタリア・フランスの中世絵画から思い切り旬な現代アートまでその幅広さは驚異的。「バベルの塔」は今も脳裏に焼きついている。
ちなみに日本からは河原温の作品が、この日展示されていた。

2/15 オッテルローのクレラー・ミュラー美術館へ。

これが朝から大誤算。前日ホテルマンより綿密なスケジュール表をいただいたにも関わらず、トラムが遅延し予定の列車に乗れず。次の列車でもまだ間に合う予定が、その列車も遅延し、結局1時間にわずか1本のバスに乗ることができなかった。
仕方なく、Edeよりタクシーで美術館へ。約37ユーロの予定外出費。
国立公園内の美術館で、ゴッホコレクションで著名。野外彫刻めぐりも楽しい。
アンゼルム・キーファや蔡国強などの現代アートあり、アンソール、ルドンや印象派の作品多数。

帰路も1時間に一本のバスが来ず(時刻より早く行ってしまったらしい)、オッテルローまで延々30分以上歩いた。馬鹿な私。。。

アムステルダムに戻り、
 ・レンブラントの家
 ・エルミタージュ・アムステルダム
へ行く。

金曜日はゴッホ美術館は夜10時まで、アムステルダム国立美術館も夜8時半まで開館している。
最終日の夜は、ゴッホ美術館でこの日オープニングを迎えた「ジョン・エバレット・ミレイ」展を目一杯楽しんだ。今年東京のbunkamuraでも「ミレイ」回顧展が予定されているが、オランダ開催の本展と同内容になることはないだろう。
夜8時から美術館新館中庭でミレイ展をイメージしたパフォーマンスが行われ、夜の楽しみ方を知ってるな~とつくづく感心。

2/16 トラムと国鉄を乗継、スキポール空港へ。
スキポール空港内のアムステルダム美術館分室にて、最後の最後まで絵画鑑賞。
「オランダの空」と題する水彩画特集は旅の最後に相応しい内容、こんな作品を空港で鑑賞できるのだから、スキポールはやはり世界でも指折りの空港だと思う。

2/17 帰名


初オランダ、大変楽しかったです。住んでもいいと思ったくらい。オランダ国内の美術館めぐりには「musium kaart」が大変便利。1年間有効でオランダ国内にある大半の美術館、博物館は入場無料または1~2ユーロで入館可(特別展も無料)となります。カード代金は、35ユーロ+登録手数料4.95ユーロ。今回訪問した中で、このkaartが使えなかったのは、エッシャーとクレーラー・ミュラーのみでした。
アムスの美術館全ての改修が完了したら、必ず再訪します。

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No title

@テツ様
野口里佳の海底遺跡の写真は原美術館で開催された
個展で展示されていました。
「The Planet この星」という写真集にも掲載されてますが
この写真集完売してます。

与那国はドクターコトーのロケ現場でしたね。

遊行七恵さま
こんばんは。オランダ本当に楽しかったです。
一昨年の12月に行ったNYは、早く帰国したくて堪りませんでしたが。
オランダの国鉄は日本より分かりやすかったです。
その辺もボチボチアップします。

No title

こんばんは
楽しい旅行記にニコニコです。
いいなーオランダ。
楽しまれたのが手に取るようにわかります。
しかしすごいですね。
お知り合いの方がおられるとはいえ・・・
わたしは海外はパックか個人プランでしか行ったことないです・・・・

海底遺跡

野口里佳さんが作品にされているとは知りませんでした。
私はダイビングとかシュノーケリング、だめなんで
前回も興味なかったのですが、見てみたくなりました。
グラスボートに乗ろうかな。

与那国のどこかシュールな地形、
風力発電の大きなプロペラ、
異文明の遺跡のような亀甲墓、
日本最西端のカフェ「ユキさんち」、
そんな風景が好きです。

No title

@キリル様
了解しました。
「バベルの塔」については必ず書きますので、お待ちください。
オランダの美術館では基本的に柵はありません。
レンブラントの夜警にだけはありましたが、あれだけ巨大だと近づかなくても良いような。
他では基本的に触れんばかりに寄れましたが、あまりに近づきすぎ、一度だけ
注意されました。
その絵こそ「バベルの塔」です。

@テツ様
与那国行きの目的は海底遺跡も入っていますか?
海底遺跡は一度潜って見てみたいなと思っています。
野口里佳さんの遺跡を撮った写真に惹かれました。
今年も良い旅を!

No title

金刀比羅宮に行かれたのだなあと思っていたら、
なんとオランダ遠征。
すごいフットワークですね。
オランダの基本情報、参考になります。
いつか行ってみたいです。

お気に入りブログに登録してくださりありがとうございます。
私の今年はアートからだいぶ外れるかも知れません。
目下、GWに2回目の与那国行きの手配が出来たところです。

お言葉に甘えて

こんばんは。
広くて深い美術の世界の入口あたりに足を踏み入れたばかり。まだまだいろんなことを知りたいので、memeさんがもし気が向いたらアップしていただければ、という気持ちです(旅の写真があれば、なんて思いますが、図々しいですね)。
「青いターバンの少女」や「バベルの塔」を間近(ですよね)でご覧になったなんて、羨ましいです。

キリル様

ご心配おかけ致しました。
漸く風邪も癒えて来た感があります。
オランダでは東京や関西でのいつものペースを考えると、随分ゆっくりしました。
1つの美術館をじっくり見たと思います。
複数館まわった日は、展示物そのものが少ないまたは的を絞って見ています。

キリル様のご関心がある画家、作品、美術館があれば、それについて記事を
アップさせていただこうかと思います。
よろしければ、再度書き込みしてくださいませ。

No title

おかえりなさい。
オランダでもいつものmemeさんらしい走り回りぶりだったように見受けましたが、いかがだったでしょう。
まさか本編アップなしなんて……(無言の要求)。
とにかくご無事でなによりです。

No title

@紫さま
たったの40ユーロで国内のほとんどの美術館に年間通じて入れるとは
素晴らしいカードです。
日本でもせめて全ての国立美術館・博物館共通カードが欲しいところ。

@あべまつ様
こんばんは。
本当に沢山の美を蓄積させていただきました。
感動は数知れず、しかし言葉にするのは難しいものだと今更ながら感じています。

オランダは1人で旅するには適してます。もちろん、複数でも楽しめますが。
ぜひ、2010年には全ての美術館の改修が終わりそうなので、そのあたりが
ねらい目かと思います。

No title

こんにちは。
発熱というアクシデントにもかかわらず、すごい行動力!
よくぞ国外脱出され、オランダツアー無事にお帰りなさいました。
気力が勝ったのでしょうね。反動でぐったりきませんように。
memeさんの目の中に沢山の美が集まったことでしょう。
オランダで芳年とは、どんな様子か興味津々です。
日本とオランダは、仲良しさんですものね。
私も一度は訪ねてみたいと思ます。

おかえりなさいませ>^_^<

memeさま 

お帰りなさい。
素敵な旅をしてこられたんですね、羨ましいなぁ。
musium kaart 、いつかオランダを訪ねることができたらきっと使ってみたいです。

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