「20世紀の巨匠たち」展 大丸ミュージアム・東京
大丸ミュージアム・東京で開催中の「写真とは何か。20世紀の巨匠たち 美を見つめる眼 社会を見つめる眼」に行って来ました。
写真界のスーパースターに会いにいく。。。とチラシにも謳われていますが、その謳い文句を裏切らない内容でした。
20世紀の写真詩を飾る14名のアーティストによる作品120点を集めた展覧会です。
14名とは。
ルイスハイン、マン・レイ、エドワードウエストン、アンドレ・ケルテス、ロバート・キャオア、W.ユージン・スミス、ウイン・バロック、ウイリアム・クライン、アンセル・アダムス、アー^ビング・ペン、エルンスト・ハース、ヘルムート・ニュートン、アンディ・ウォーホル、ロバート・メイプルソープという豪華版。
マン・レイやキャパ、ウォーホルなどの写真は時折見かけるが、今回初めてお目にかかった写真家による作品も多数ありました。本当に素晴らしい写真が多かったので、いくつかピックアップするのは難しいのですが、感銘深かったものをここでご紹介します。
エドワード・ウェストン 「乾いたケルプ」
モノクロの世界の中で、きっちりと形象の面白さを織り込んでいる。「侵食された岩」も同質的なものを感じた。
W。ユージン・スミス 「ハイチ」
第2次世界大戦に従軍したすjミスの作品には圧倒的な力を見せつけられた。彼のフィルターに通すと被写体の苦しみまでがこちらに伝わってくるようだ。
同じスミスの「楽園への歩み」で高い評価を得たというが、それまで彼がのこした写真にはない光があふれていたように思う。
ライフ誌の契約写真家らしいドキュメント作品群である。
ウイン・バロック 、ウィリアム・クライン、アンセル・アダムスらはどれもアートとしての写真へと進化していく流れのようなものを感じる。
エルンスト・ハース「フラミンゴの飛翔 ケニア」
フラミンゴが一斉に飛び立っていく様子を撮影した写真だが。こんな撮り方もあったのかと感動してしまった。星屑のようなフラミンゴ。それまでモノクロの写真が続いていたので、彼のカラー写真がより、鮮烈だった。
会場を出たところで、「ベtットマン・アーカイブ」と題して、数点であったがナチスドイツを追われたベットマン博士の写真コレクションの一部が公開されていた。
こちらも面白い写真ばかりです。
これだけ名だたる写真家の作品を一度に見られる機会はめったにありません。
作家ごとの解説もわかりやすく、これで作品リストがあれば言うことなしです。
「写真はそれ自体ドキュメンタリーであるとともに、心を開いて受け止めれば常にアートである」本展を語るにふさわしい言葉が冒頭にあったので引用させていただきます。
写真に関心のある方もそうでない方にもオススメします。
*4月21日まで開催中。
写真界のスーパースターに会いにいく。。。とチラシにも謳われていますが、その謳い文句を裏切らない内容でした。
20世紀の写真詩を飾る14名のアーティストによる作品120点を集めた展覧会です。
14名とは。
ルイスハイン、マン・レイ、エドワードウエストン、アンドレ・ケルテス、ロバート・キャオア、W.ユージン・スミス、ウイン・バロック、ウイリアム・クライン、アンセル・アダムス、アー^ビング・ペン、エルンスト・ハース、ヘルムート・ニュートン、アンディ・ウォーホル、ロバート・メイプルソープという豪華版。
マン・レイやキャパ、ウォーホルなどの写真は時折見かけるが、今回初めてお目にかかった写真家による作品も多数ありました。本当に素晴らしい写真が多かったので、いくつかピックアップするのは難しいのですが、感銘深かったものをここでご紹介します。
エドワード・ウェストン 「乾いたケルプ」
モノクロの世界の中で、きっちりと形象の面白さを織り込んでいる。「侵食された岩」も同質的なものを感じた。
W。ユージン・スミス 「ハイチ」
第2次世界大戦に従軍したすjミスの作品には圧倒的な力を見せつけられた。彼のフィルターに通すと被写体の苦しみまでがこちらに伝わってくるようだ。
同じスミスの「楽園への歩み」で高い評価を得たというが、それまで彼がのこした写真にはない光があふれていたように思う。
ライフ誌の契約写真家らしいドキュメント作品群である。
ウイン・バロック 、ウィリアム・クライン、アンセル・アダムスらはどれもアートとしての写真へと進化していく流れのようなものを感じる。
エルンスト・ハース「フラミンゴの飛翔 ケニア」
フラミンゴが一斉に飛び立っていく様子を撮影した写真だが。こんな撮り方もあったのかと感動してしまった。星屑のようなフラミンゴ。それまでモノクロの写真が続いていたので、彼のカラー写真がより、鮮烈だった。
会場を出たところで、「ベtットマン・アーカイブ」と題して、数点であったがナチスドイツを追われたベットマン博士の写真コレクションの一部が公開されていた。
こちらも面白い写真ばかりです。
これだけ名だたる写真家の作品を一度に見られる機会はめったにありません。
作家ごとの解説もわかりやすく、これで作品リストがあれば言うことなしです。
「写真はそれ自体ドキュメンタリーであるとともに、心を開いて受け止めれば常にアートである」本展を語るにふさわしい言葉が冒頭にあったので引用させていただきます。
写真に関心のある方もそうでない方にもオススメします。
*4月21日まで開催中。
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COMMENTS
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こんばんは
この展覧会はかなり意義あるものだったと思います。
わたしはどちらかと言えば芸術写真に重きを置くのですが、報道写真・記録写真の重要性・メッセージ性・存在感の重さなどを、深く実感しました。
たいへんいいものを見たように思います。
>これで作品リストがあれば言うことなしです
・・・東京ではありませんでしたか。
大阪では出てました。ううむ・・・
この展覧会はかなり意義あるものだったと思います。
わたしはどちらかと言えば芸術写真に重きを置くのですが、報道写真・記録写真の重要性・メッセージ性・存在感の重さなどを、深く実感しました。
たいへんいいものを見たように思います。
>これで作品リストがあれば言うことなしです
・・・東京ではありませんでしたか。
大阪では出てました。ううむ・・・
No title
@okiさま
こんばんは。
図録も作品リストもなかったのは残念でした。
図録はあっても買わなかったとは思いますが。。。
大丸ミュージアムは出張帰りのサラリーマンぽい方、会社帰りの方など
身近な美術館として、ふらっと入れるのが魅力です。
駅近美術館の本領発揮!
@遊行七恵さま
なんど、大阪では作品リストがあったのですね〜。
東京都庭園美術館の写真展も悪くはなかったのですが、(特にあの展覧会は
古い写真が良かった)、感動度ではこちらの方が上でした。
これがフリーパスで見られるなんて大丸さまさまです。
こんばんは。
図録も作品リストもなかったのは残念でした。
図録はあっても買わなかったとは思いますが。。。
大丸ミュージアムは出張帰りのサラリーマンぽい方、会社帰りの方など
身近な美術館として、ふらっと入れるのが魅力です。
駅近美術館の本領発揮!
@遊行七恵さま
なんど、大阪では作品リストがあったのですね〜。
東京都庭園美術館の写真展も悪くはなかったのですが、(特にあの展覧会は
古い写真が良かった)、感動度ではこちらの方が上でした。
これがフリーパスで見られるなんて大丸さまさまです。
No title
私もはじめて知る写真家が多かったのですが、
これで、だいたいの写真家を覚えることができました。
それぞれの写真のリアルさにも感激し、芸術性にも
感激しました。
これで、だいたいの写真家を覚えることができました。
それぞれの写真のリアルさにも感激し、芸術性にも
感激しました。
@一村雨さま
こんばんは。
静かな環境で、会社帰りにじっくり、ゆっくり
写真の名品を堪能できる好機会でした。
過去の巨匠作品を一度に味わえたのが良かったです。
写真って面白いですね。
静かな環境で、会社帰りにじっくり、ゆっくり
写真の名品を堪能できる好機会でした。
過去の巨匠作品を一度に味わえたのが良かったです。
写真って面白いですね。
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写真とは何か 20世紀の巨匠たち
既に閉幕しているが、梅田の大丸ミュージアムで「写真とは何か。20世紀の巨匠たち 美をみつめる眼 社会をみつめる眼」展を見た。
マン・レ...
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僕も大丸フリーパスを購入したので行ってきましたが、未見の芸術家も多く大変楽しかったです。
帰ってカタログでゆっくり楽しもうと思っていたのにカタログが販売されていない!
天下の朝日新聞なにやっているの!
しかし三越、日本橋高島屋とか夜のアート鑑賞の機会が増えてmemeさん喜ばしいですね。