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燕子花図 と藤花図 根津美術館

先日の東京日帰り紀行の続きです。

今回の目的の2つ目は、表参道にある根津美術館。
表参道と言えば、「表参道ヒルズ」オープンもあって、GWも大勢の人でにぎわったようですね。

そんな喧騒が嘘のように根津美術館は、ひっそりとした佇まいです。
さすがに、館内には入場者が沢山いましたが、国博に比べればかわいいものです。

お目当ては、根津美術館が誇る名品「燕子花図」(国宝)と「藤花図」です。
私は、いずれも未見で今回初めて見ることができました。
根津美術館は、5月7日(日)をもって改築工事のため3年半休館となります。
故に、どうしてもGW中に行く必要があった訳です。

さて、「燕子花図」と「藤花図」に接する前に足を止めることしばし。
入場して最初に右手「吉野龍田図」(作者不明)に出迎えられます。
豪華絢爛という言葉がぴったり。右画面にはあふれんばかりの花が画面一杯に広がり、左には紅葉が。
次に目を移すと尾形光琳の「夏草図」。
きりっとした感じで私はこちらも気に入りました。

そして、「燕子花図」と「藤花図」。
写真で見るのと実物が違うということはよくありますが、「燕子花図」については、「写真と一緒だ!」というのが最初の感想です。
色が美しい。
ずっとずっと燕子花が続いていくようです。
「藤花図」円山応挙の作ですが、繊細で優しく、私が使うのはおこがましいですが「余白の美」のようなものを感じました。

最後に、鈴木其一の「夏秋山水図」。
個性的な構図で、ちょっと日本画っぽくない感じです。
色がとにかく美しい。

どれも江戸時代の作とは思えない程、保存状態が良いです。

根津美術館は、お庭も素晴らしいです。
鑑賞の後、お庭を巡りましたがその広さに驚きました。
藤棚では藤が、池には燕子花が咲き誇っています。
絵画と実物両方楽しめるなんてこの上ない贅沢ですね。

このブログをご覧になった方、展示は明日(7日)まで、未見の方はぜひぜひご覧になって下さい。

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