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「ロン ミュエック」展 金沢21世紀美術館

girl

豊田市美術館「インベッド」展、東京現代美術館の「カルティエコレクション」展で驚異の巨大人間彫刻を繰り出したロン・ミュエックの日本初の個展が金沢21世紀美術館で開催されています。

約10点と展示数は少ないように感じますが、ひとつひとつの大きさが半端ではないので、十分満足いただけることでしょう。

過去に見た作品もある中、一番印象に残っているのは新作「ガール」(冒頭画像)。
しわしわの胎児はへその緒までしっかりくっついていて、母親の経血の痕跡が生々しい、リアルすぎるリアルさです。
実際ではあり得ない大きさで対象を具現化することで、鑑賞者に不安感を与える手法と申しましょうか。
気味が悪いんだけど、見たい。
彫刻達がとっているポーズにも着目です。

「ガール」であれば、手足をつっぱらせつつ引き攣った顔の表情は何とも生々しい。
こちらが見ているのか、逆に見られているのか、不思議な錯覚を引き起こします。

肌から透き通って見える血管、毛穴、ひとつひとつが忠実に再現されているので、ついついどこかに間違いがないか探したくなります(無論、そんなものは見つかりません。。。)。

会場では、ミュエック氏の制作過程などが紹介されている映像も放送されていました。

*8月31日まで開催中です。

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