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「月百姿を主に月岡芳年展」 礫川浮世絵美術館

月百姿は、芳年のシリーズ作品の中で一、二を争うほど気に入っているけれど、全ての作品にお目にかかってはいない。
今月、来月と月百姿を中心の展示内容ということで、早速出かけて来た。

午前中だったせいか、今回は来場者は私一人。前回は狭いスペースにお客さんがひしめいていたけれど、今回はゆっくりじっくり見ることができた。

月百姿以外の作品もたくさんあったが、初期作品は師匠の国芳の影響が多分に伺われ、ちょっと魅力に欠ける。しかし明治以後は芳年らしさが見えてくる。このあたりの作品からはぐっと楽しくなってくる。
彼の浮世絵の魅力は、登場人物の線と表情ではないだろうか。どこか西洋技法の香が漂って、江戸紀の浮世絵とはどこかテイストが違う。

常日頃、芳年作品はかっこいい!キレがある!と思うのは、「月百姿 原野月 安昌」などを目にする時。同様に「月百姿 鳶巣山 暁月 戸田半平重之」「月百姿 吉野山/夜半月 伊賀局」などを見ているうちに、はぁ~と思わずため息が出てしまうのであった。これら3作品は人物のたたずまいが美しい。

後期の10月も今から楽しみ。

*9月25日まで開催中。

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とら様

ぜひ、全点踏破頑張ってくださいね。
芳年の作品の中でも、このシリーズ出色の出来ではないでしょうか。
私も後を追いたいです。

月百姿

百枚を追いかけてますが、なかなか・・・です。
今まで見たものを↓にまとめてます。
http://cardiacsurgery.hp.infoseek.co.jp/JA074.htm#070912
後期も行って少しでも全点踏破に近づきたい!
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