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「川合玉堂とその門下」 講談社野間記念館

gyokudou

文京区にある野間記念館に行って来ました。
今回で2度目の訪問となるので、同館のスタンプカードはこれで一杯になり、今度ポイントカードを提示すれば無料で拝観可能です。

さて、今回は川合玉堂を中心として、その門下の画家の作品と併せた内容です。
目玉は、「渓村秋晴」明治41年 でしょうか。比較的初期の作品ですが、すでに貫禄たっぷり。
展示室の入口正面に展示されているのもポイントではないでしょうか。

個人的には、「鵜飼」も気になりました。
名古屋の古川美術館で同様のタイトルが付いた作品を見ましたが、今回の作品の方が力が抜けていて、鵜匠や鵜の動きがよく描かれているように感じました。

玉堂門下の中では、児玉希望が好きです。
四季の風景を水をメインに扱った風景画「春、精進湖」「夏、華厳」「秋、那智」「冬、十和田」は見た目も涼やかで秀逸です。ことに、春の精進湖は湖面に映った緑が幻想的でした。

同じく希望の「十二ヶ月図」も師匠玉堂の同じ一連の作品と比べて、良かったです。希望を好きな理由はその色づかい。師匠を超えた才能を感じました。


第4章では、村上豊「小説現代」の表紙原画シリーズを開催しています。
お名前にはピンと来ませんでしたが、ユーモラスさ、愛らしさ、華やかな色と見ていて楽しい作品です。原画とあわせて、表紙化されたものも一緒に展示されていましたが、やはり原画とは味わいが異なる者ですね。
印刷は何でも平坦にうすっぺらに見えてしまうので不思議です。

*10月26日まで開催中です。

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とら様

こんばんは。
児玉希望の清冽な作品は印象的でした。
日本画の良さを見せてくれる作家さんですね。
野間の休憩室はみなさん弁当持参で利用されています。
次回は私も挑戦しようかと思っています。

児玉希望

児玉希望の四季は良かったですね。12ヶ月も力がありました。
今回は永世文庫はパスして、礫山の月岡芳年をジックリと見てきました。
そちらにもお邪魔します。
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