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「モーリス・ルイス 秘密の色層」 川村記念美術館

モーリスルイス

川村記念美術館で開催中の「モーリス・ルイス」展に行って来ました。
モーリス・ルイスの作品はどなたも一度は美術館で見たことがあるのではないでしょうか。

20世紀アメリカを代表する画家で、49歳と早くして亡くなる。
彼の絵画作成技法は、妻でさえも知らず、他人に見せることはなかったという。

今回の展覧会では、彼の制作した作品のうち、3つの主要なスタイル<ヴェール><アンファール><ストライプ>を中心に16点をを紹介しルイス絵画の秘密に迫ろうとするものです。
~展覧会チラシからの抜粋~

これまで何度もルイスの作品を見ているが、こうして改めて一室全てを同種の作品に囲まれるという経験は初めてでした。
並べて見ると、似ているけれど1点1点、色のにじみや重なりが異なって、それぞれに表情を出していることが分かります。

Ⅰ.ヴェール
・東京都現代美術館蔵 「金色と緑色」
・川村記念美術館蔵 「ギメル」
この2点が気に入った。最後にもう1度この2つの作品の前に戻って座って眺めていた。

Ⅱ.アンファール
・ワシントンナショナルギャラリー蔵 「アンビⅡ」
この作品が群を抜いて個性的だった。今も忘れられない。
さすが、本場アメリカからの出品だからだろうか、他を圧倒していたように思う。

Ⅲ.ストライブ
ここでは、作品よりもルイスが好んで使っていた絵の具が展示されていた。絵の具にこだわりにこだわったルイスのために作られた特別の絵の具だという。
つまり、この絵の具なくしてルイス作品の完成はなかったのかもしれない。

普段完成された作品を見ていると、分からないけれど、制作の裏には作家達のたゆまぬ努力があるのだった。特に制作技法などは、全く素人には分からないもの。ルイスの場合、それが絵の具であった。先日見た丸山直文も独自の絵画技法を持っている。

秘密の裏側の全貌までは、理解できなかったがほんの一部を知ることはできた。

*11月30日まで開催中。

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