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「Art of our time」展 上野の森美術館 

高松宮殿下記念世界文化賞20周年「Art of our time」に行って来ました。
当日は金曜の夜間開館。
お客さんは、私を入れて3人ほど。。。つまりガラガラ状態でした。

展覧会の概要~展覧会チラシより抜粋~
高松宮殿下記念世界文化賞は、日本美術協会の総裁を務められた高松宮宣仁親王の「世界の文化・芸術の普及・向上に広く寄与したい」とのご遺志にもとづいて創設された全世界の芸術家を対象にした顕彰制度です。1989年より、絵画、彫刻、建築、音楽、演劇/映像の各分野で優れた業績をあげたアーティストを毎年1名ずつ顕彰しています。

今年、世界文化賞は20周年を迎えます。それを記念して、絵画、彫刻部門の20年間の受賞者41名による、主に国内所蔵の代表作を集めた展覧会を開催します。シュルレアリスムから抽象表現主義、幾何学的抽象、ポップアート、ミニマルアート、新表現主義、コンセプチュアリズム、そしていかなるイズムにも分類できない独自の表現まで、いずれも現代美術の歴史に大きな足跡を残した偉大なアーティストです。彼らの作品を一同に会して、20世紀後半から現在に至る’私たちの時代’の美術の流れを紹介いたします。


という訳で、過去の受賞者リストはこちらのラインナップ。錚々たる面々です。

<絵画 及び彫刻> 右側が彫刻部門受賞者
1989 ウィレム・デ・クーニング及びデイヴィッド・ホックニー(2名)   ウンベルト・マストロヤンニ
1990 アントニ・タピエス   アルナルド・ポモドーロ
1991 バルテュス   エドゥアルド・チリーダ
1992 ピエール・スーラーシュ   アンソニー・カロ
1993 ジャスパー・ジョーンズ   マックス・ビル
1994 ザオ・ウーキー    リチャード・セラ
1995 マッタ    クリストとジャンヌ=クロード
1996 サイ・トゥオンブリー    セザール
1997 ゲルハルト・リヒター    ジョージ・シーガル
1998 ロバート・ラウシェンバーグ    ダニ・カラヴァン
1999 アンゼルム・キーファー    ルイーズ・ブルジョワ
2000 エルズワース・ケリー    ニキ・ド・サン・ファール
2001 李禹煥    マルタ・パン
2002 ジグマー・ポルケ    ジュリアーノ・ヴァンジ
2003 ブリジット・ライリー    マリオ・メルツ
2004 ゲオルグ・バゼリッツ    ブルース・ナウマン
2005 ロバート・ライマン    三宅一生
2006 草間彌生    クリスチャン・ボルタンスキー
2007 ダニエル・ビュレン    トニー・クラッグ
2008 リチャード・ハミルトン    イリヤ&エミリア・カバコフ

ということで、期待は高まったのですが、スターが勢揃いしすぎた歌番組のような展開。
総花的な盛り上がりにも欠けていたのはなぜなんでしょう。

1作家、1点の展示があって、まさに現代美術の過去20年の歴史を振り返るような内容にも関わらず、印象が薄かったのは、とにもかくにも展示作品自体に魅力がなかったのかもしれません。
作品は国内の美術館、箱根彫刻の森美術館、東京現代美術館など主要な国内美術館からの貸し出し作品です。

もう少しインパクトのある内容だったらなぁ。

同時開催で受賞者たちを撮影した写真展(こちらは無料)が開催されています。
作品とアーティストが頭の中で一致しました。

*11月9日まで開催中です。

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はろるど様

こんばんは。
個人的には、行かなくても良いような気もいたします。
まぁ、歴史を振り返るという観点で臨まれると
よろしいかもしれません。

No title

こんばんは。オールスター揃いだからこそ、逆にどう展示を見せるのかが難しいのかもしれませんね。私は値段も結構するのでパスするつもりでいましたが、またいつものように会期末にでも行くことになりそうです。

>3人ほど

なんと!フジは結構頑張って宣伝しているようですが…。
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