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「木村太陽×ポル・マロ」展 ASK?Art Space Kimura

京橋、東京近代美術館フィルムセンター裏手にあるAsk?Art Space Kimuraにて開催中の「木村太陽×ポル・マロ」展に行って来た。
今日(17日)は17時よりアーティストトークが開催されるということで、大好きな木村太陽さんに初めて対面できる!と喜び勇んで初めてのギャラリーに向かった。

木村さんの作品を最初に見たのは2006年金沢21世紀美術館の「リアルユートピア」展。
何と言ってもサッカーボールを使って作成されたぬいぐるみオブジェ「働け働け」があまりに可愛らしくて忘れられなくなった。その時映像作品も併せて展示されていたが、そっちはおバカな感じのお下劣系作品だったのも対照的で忘れられない。

その後、2007年森美術館の「笑いのすべて」で見たドローイングにはまり、一度にファンとなる。
横須賀美術館のオープニング展にもこの人と小林孝亘さんの作品見たさに、はるばる行ったようなもの。

彼の作品の魅力は何を次はてくれるんだろう?というワクワク感もあるが、その超人的発想の面白さが一番の魅力。歩いていても自転車に乗っていても、いろんなことを思いつくと言う。
ドッキリ的なだけでなく、う~むやるな的な場面が作品にあるから、足を運ぶ。
多才な変化球投手といった感じかも。

今回はポル・マロとの2人展なので、展示スペースの半分に木村作品が置かれていた。
メインになるのは中央に置かれた女子の足の連鎖だろうか。
それとも、ごみ箱に模したプレーヤーだろうか?

アーティストトークでご本人の展示作品解説によれば、「嫌悪感、グロテスク系」に飽きたので、「お色気系」に路線変更したとのこと。
同じことを続けられない性格なので、ドローイングあり、映像あり、変なオブジェありとなっている。

前述の女子の足は、元々かのブランクーシの彫刻作品のようなものを作りたい!というのが発端だというのには驚いた。
あの足を見て、ブランクーシを思いうかべる人はまずいない。
この足がなぜ切れ目なく続いているかということには、同じリズムの繰り返しに興味を持ったからとのこと。

また、これまで彼の作品にはジャージが頻出していたが、一種の中毒のようなもので、これはいけないと今回はジャージ禁止とし、そのかわりに登場したのがストッキングだった。
やはり面白い作家さんだ。
ストッキング使用にも苦労はつきもので、制作にあたりストッキングを一人で買いに行くときほど恥ずかしいことはないとお嘆きであった。

ポル・マロさんは哲学的精神的なお話をいくつかされていたが、キャンパスと布に描かれた絵画は、どちらも私の好みではなかった。

木村さんは2月20日より東京都写真美術館で開催される恵比寿映像祭にも出展される。

・・・と記事を書くのに色々調べていたら、木村太陽HP発見!http://www.taiyokimura.com/
これで小さな展覧会も見逃さずにすむ。

そう言えば、登場した木村さんがトーク中ずっと握りしめていたカメラはあの今話題のリコーデジタルカメラGX100(GX200の前モデル?)だったなぁ。

*1月24日まで開催中。

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