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「場の喚起力」 古郡 弘 展  豊田市美術館

場の喚起力・・・一体どういう作品なんだろう?
作品の写真は、HPでちらっと見たけれど、私の気持ちは、はやっていました。

今日は、豊田市美術館に入る所で、偶然学芸員のAさんとお会いして、入口までご一緒していただきました。Aさんとは先日参加した県美の「愉しき家」展のオープニングでお会いし、少しだけお話させていただいたばかりです。
その時は、名乗ることもしませんでしたが、あちらも私のことを憶えていらっしゃったようで、嬉しかったです。

更に偶然にも、今日は「場の喚起力」展のイベントでアーティストの古郡さんを交えて鼎談が開催されるとのこと。これはラッキー!でした。

で、作品ですが。言葉では語り尽くせないオブジェというか古郡さん曰く「彫刻」なのです。
タイトルがイカシテいて、「あるてみすのいちじく」と「儀来河内」(ニライカナイ)。2つは、作品発表当時別々に1年ずつギャラリーに展示されました。しかし、作家は当初より2つを並べて展示することを意図していたため、発表後10年経過して、漸く作品が完成したということです。

実に実に細かい仕事が、なされていて古郡さんの風貌(日本人離れしたダイナミックな方でした)からは失礼ですがちょっと想像できない感じです。

私は、「儀来河内」の方が好きです。ガラスや無花果の葉っぱ(1年かけて押し葉にした!)が床に敷き詰められていて、それだけで、美術館であることを忘れさせ、水に浮かんでいるようです。ガラスに映った東屋の天井にも模様が1つ1つ描かれています。
東屋の中には、植木(名前は忘れました)と赤いしめ縄のようなオブジェがあります。
更に、作品に近寄った時、無花果の葉の良い香が漂ってきて、五感で味わえる作品です。

2つの作品とも、性的なものを連想させるのですが、見るものが何を連想しようと、作者が何を意図しようと、圧倒的な存在感をもって2つの作品はそこにあります。

私は、古郡さんの作品を初めて見ると思っていましたが、実は今年の3月にも見ていたことに気付きました。年度末に会社行事で行った陶芸教室の会場が常滑のINAXで、そこにも古郡さんの作品が展示されていたのです。鼎談の中で、この世界タイル博物館屋外に展示されている作品が紹介され、どこかで見たと思い出しました。
こんな嬉しいご縁もあるから、楽しいですね。
大満足の1日でした。ありがとう!

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