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「高木こずえ展」 TARO NASU 東京

「高木こずえ展」のオープニングに行って来ました。
場所は東神田、馬喰町から徒歩2分のTARO NASU。ここは松江泰治さんの個展いらい2度目の訪問ですが、空間が広く気持ちの良いギャラリースペースを持っています。

高木こずえさんの名前はこれまで知りませんでしたが、先日入手した3月15日より上野の森美術館で開催される「VOCA展2009」のチラシで、府中美術館賞を受賞した作家さんだと知り、早速観に行った次第です。

プロフィールはギャラリーHPによると、
1985 長野県に生まれる
2004-2007 東京工芸大学芸術学部写真学科卒業
東京にて制作、活動
(受賞歴)
2006 キヤノン写真新世紀グランプリ受賞、森山大道賞受賞
EPSON Color Imaging Contest 準グランプリ受賞

1985年生まれの若い作家さんながら、華々しいデビューを飾っているようです。2007年には、東京都写真美術館で個展も開催されています(私は観ていない)。

これまでの作品は知らないので、何ともコメントのしようがないのですが、今回の個展ではこれは写真なの?と思わせる内容です。
旧来の写真をパソコン上でデジタル処理を重ねて作成した一連のフォトコラージュ作品。これらが「高さ3mに近い巨大な作品2点と、大作からこぼれ落ちたかのように断片的なイメージをたたえる小品10数点との組み合わせにより、画廊全体にインスタレーションを展開」しています。⇒HP引用

実際作品を拝見すると、何が写っているのか判然とせず、よくよく見ると撮影の対象がおぼろげに浮かんできますが、完全に紋様の一部と化しています。
作家さんご本人の言葉によれば、今回の作品特に大きな作品2点は「曼荼羅」をイメージされたそうですが、私にはそう見えなかったです。
曼荼羅沢山見過ぎて、イメージが凝り固まっており、新しいものを想像できないのが原因かもしれません。

画像処理を重ねることで、写真に特有の透明感のようなものが失われていて、彼女の作品の場合はギャラリーHP上の画像の方が美しいように思えました。
紙媒体に落としてしまうと、しかもそのサイズが大きいほど粒子が粗くなってしまうのです。

ということで、私はこぼれ落ちたらしい小品の方が良いかなと思いました。

*3月21日まで開催中です。火~土 11:00-19:00 日月祝 休
TARO NASU (東京)
〒101-0031  東京都千代田区東神田 1-2-11

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