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ホーリー・ファレル「Home and Sea」 MEGUMI OGITA GALLERY

銀座のMEGUMI OGITA GALLERYにて開催中のホーリー・ファレル/「Home and Sea」を見て来ました。
個展開催のハガキにあったものは、ダイビングなどで使用するフルフット式のラバーフィン(ゴムフィン)黒色1対のみ。
今回は彫刻かオブジェのような工芸系の作家さんかと思いきや、全く違っていました。

これはまごうことなき平面絵画の展覧会です。
しかも、私個人はとっても気に入りました。
作品を見るためにもう1回か2回足を運んでしまいそう。いや、明日にでも再訪しちゃうかも。

ホーリー・ファレル(女性)は1961年カナダ オンタリオ で生まれ、日々の生活のストレスを解消する為に絵を描き始めました。自分自身の技法を独学で身につけ1995年より本格的に画家としての活動を開始しアメリカとカナダを中心に作品を発表しています。

今回が日本での初の個展開催で、オーナーの荻田さんがマイアミのアートフェアで目を付けられた作家さんだそうです。
まずは、どんな作品かこちらのHPをご覧ください。
http://www.fujitv.co.jp/event/art-net/go/775.html
http://www.megumiogita.com/index.html

画廊HPのトップになっている画像が、展覧会の案内ハガキ裏面です。

ただ、彼女の作品の良さは残念ながら画像では伺い知ることができません。
例によって、絵肌に特徴があるのです。
私は最初テンペラかなと思ったのですが、ハードボードの一種に油とアクリルを使って描いたもの。
専門的な教育を受けず、自身で画法を体得したというそのテカリのある独特の画面は、やはりその眼で見てこそ良さが伝わります。

モチーフは、展覧会タイトルに「Home and Sea」とある通り、家にある身近なもの「料理本」「レコードorCDジャケット」「カップ」と海に関するもの「足ひれ」「ライフジャケット」「釣りの浮具」などなど。
背景色はどの作品もグレーがかった白が中心。

もの言わぬそれらの作品たちは、いつの間にか自分に寄り添っている感じがします。
気が付くと、いるのが当たり前というのでしょうか。
ちょっと使いふるされたような愛着を感じる物たちなのです。

私が一番気に入ったのは「料理本」を描いた作品。入口脇にあった食器類の静物画も良かったな。

気に入られた方は私だけではなかったようで、3月17日からの個展ですが、一番大きな1点を除いて完売でした。やっぱりな~って感じです。
世の中不景気と報道されていますが、そこそこのお値段の作品がほぼ完売状態なのですから、良い作品には不況など関係ないのかもしれません。

*4月11日まで開催中です。オススメします。

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