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「小野耕石展」 資生堂ギャラリー 

第3回シセイドウ・ア-トエッグのトリは「小野耕石展」。
年明けに、ミュゼ浜口で開催された展覧会で彼の作品を見、面白いなと思った。

小野耕石は、スクリーンプリントの版技法を用い、規則正しく整列した小さなドットに、何色ものインクを100回以上刷り重ねていくことで、石筍状に積み重ねられたインクの層をつくり出し、鑑賞者の見る位置によってオプティカルに変化する作品を制作しています。
~資生堂ギャラリーHPより引用

今回の展示では、月に照らされた静謐な「湖」をイメージした作品を発表している。
でも、最初見た時、「湖」というイメージはまるでわき起こらず、階段上から下を見下ろした時に思ったのは「じゅうたん」であった。

カーペットのように大小様々なインク層の粒粒でできたパネルのようなものが、床に並べられている。
このカーペットが奥と手前の展示室に一つずつ。
壁面には粒粒平面でライン模様のある作品が2つ。

すべて粒粒が乗っかった平面作品と言える。
私がミュゼ浜口で気に入ったのは粒粒を使った立体作品だったので、今回は拍子抜けしてしまった。
平面だけのアプローチではなく、立体や会場に置いてあった作品集のように石、岩に粒粒を張り付けるという既存のものとの組み合わせ作品も見たかった。

会場にはたまたま小野さんご本人がいらっしゃって、どなたかとお話されていたが、岡山の奈義町現代美術館での展覧会が決まったらしい。
当分平面作品に進まれるのだろうか。そうだとしたら個人的には残念だな。

*3月29日まで開催中。

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「小野耕石 - 古き頃、月は水面の色を変えた - 」 資生堂ギャラリー

資生堂ギャラリー(中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル地下1階) 「第3回 shiseido art egg 小野耕石 - 古き頃、月は水面の色を変えた - 」 3/6-29 丹念に刷り込まれたインクそのものが新たな景色を作り出します。資生堂ギャラリーで開催中の小野耕石の個展へ行って

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はろるど様

小野さんは、このまま絨毯路線に行かれると悲しいです。

> ところで今回のメグミオギタはまた面白そうですね。明日でも行ってきます!
⇒ はろるどさんは、イマイチだったようですね。
  あるようでなかなかない、生活の中に置いておきたくなる感じが好きです。
  

No title

こんばんは。立体もあったとは知りませんでした。今回は少しイメージしにくい部分がありましたが、そちらは気になりますね。

ところで今回のメグミオギタはまた面白そうですね。明日でも行ってきます!
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