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「アーティスト・ファイル2009」展 国立新美術館

artistfile

六本木アートナイトが開催された3/28(土)無料観覧日をねらって、「アーティスト・ファイル2009」展を見て来ました。
注:無料観覧を行っていたのは、この「アーティスト・ファイル2009」のみ。

昨年が第1回、今回で2回目となる同展は、国立新美術館の学芸スタッフが注目する作家たちを取り上げ、それぞれの作家を個展形式で紹介する展覧会です。
今回の出展作家は次の9名。
・ペーター・ボーゲルス
・平川滋子
・石川直樹
・金田実生
・宮永愛子
・村井進吾
・大平 實
・齋藤芽生
・津上 みゆき

残念ながら、これ!という作家さんの作品は見つからず。
個人的には、金田実生さんの絵画が好みかな~といったところ。
あのぼんやりとした画面にタンポポみたいな円いものがふわふわと飛んで行く様子が優しい色使いとタッチで描かれています。

宮永愛子さんは、今回古い家具を利用したインスタレーションを展開。引出しをあけた所に、ナフタリンのオブジェがいくつもあって、見つけるのが楽しかった。汽車のおもちゃが架線を回っていたり。
いつものナフタリン作品は分かりやすかったのですが、青磁の陶器による音のインスタレーションの方は分からなかったのが残念。
人が大勢いて、繊細な音は聞き取れる状況ではなかったから、聞こえなかったのでしょうか。
う~ん、彼女が伝えたいもの全てが伝わって来なかった、伝えきれなかったのはやはり残念。

御影石を利用した直線形彫刻「個体1」「個体2」も、見せ方によってはもっと緊張感があって、石の持つ力を出せたのではないかなと思いました。
水を使った展示なども、私は好きでしたが、ほこりが沢山浮いているのは興ざめ。

平川滋子さんはエコ・アート。
「光合成の木」と題して、フリスビーのような丸い円板のプラスチック(?)板を美術館の外にぶら下げて太陽光に当てると白⇒ピンクへと色の変化を楽しむ作品。

齋藤芽生さんの作品は、好き嫌いが大きく分かれそう。相当ドギツク、グロイものもあるので。

石川直樹さんの写真は、美しいのですがどこかもの足りず。
皆さんおっしゃっていたように、外のキューブに展示されていたカメラが一番のインパクトでした。
毎回冒険旅行のたびに、カメラはあんな状態に風化してしまうのでしょうか。

*5月6日(水)まで開催中。

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コスモス様

はじめまして。
コメントありがとうございます。

宮永愛子さんの作品の重要なテーマであった「音」は
周囲が賑やかで、残念ながら耳をすませても聞こえませんでした。
結構沢山のお客さんがいたせいなのか、私には聞きとれない
繊細な音だったのか。
コスモス様のように、私も宮永愛子の音の世界を楽しみたかったです。

No title

私は宮永愛子さんがよかったです。
ひびの模様が生まれる瞬間に立ち会えるって素敵でしたよ。
はかない音に音にみみを澄ましていると、それ以外の物音も
いつもより大きく聞こえてきたり。
あーこの人の世界はこういうちょっとした変化をさわることなんだなと思うと
私はぐっときましたが。
聞こえるととってもしあわせな気持ちになれました。

Tak様

こんばんは。

見せ方に工夫が足らないのが、最大の問題でしょうか。
作家自体の力が発揮されてない気もしました。

昨年より劣化って。。。相当まずいですね。

No title

こんばんは。

好きな作家さんを選んできてただ見せるだけで
展覧会が成立するなら楽なものですよね。

昨年以上に劣化しているのは、はて?
いつまで続けるのかな~
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