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2009年5月9日鑑賞記録

目覚めたら、天気予報通りの好天だったので思い切って葉山まで出かけることにした。
JR東日本のホリデーパス(2300円)を買ってまずは、逗子を目指し、鎌倉、恵比寿、千葉へ回って帰宅。
ボリュームの少ない展覧会が多かったのだけれど、さすがに帰宅してどっと疲れが出た。
手短に鑑賞記録でまとめます。

・「生誕100年 荘司福展」 神奈川県立近代美術館葉山館
チラシの作品を見た時から気になっていた。知らない作家さんだったので余計見てみたいという想いがあって今回の葉山行きとなる。
男性作家さんかと思いきや、女性でした。明治43年生まれで2002年に92歳で亡くなられるまで日本画の創作活動を行っていた。
一番印象に残った作品は≪刻≫。4つの苔むした岩を描いた作品だが、その苔に時間の経過を感じた。
描く対象が多様な作家さんだなという印象を受ける。

・「山口蓬春・絵の秘密-蓬春が語る「新日本画の世界」-」 山口蓬春記念館
葉山館から徒歩3分と近いので、併せて訪問。
私はこちらの作品の方がやはり好み。今回は牧谿の作品が出ていた。行けば何かサプライズあり。
新緑に彩られた庭が何よりの目の保養と癒しになった。

・「鎌倉の至宝-国宝・重要文化財-」 鎌倉国宝館
もうここには何度来たか分からなくなってきた。至宝というので、また出かけてしまったがさすがに、過去見たことのある作品が多かった。
と言いつつ、結局一時間弱いたということは、やはり見所は多く満足度は高かった。
よって別記事扱。特に今回の目玉は、修理後初公開となる光触寺のご本尊「阿弥陀三尊像」(重文)。

・「鏑木清方 ローマ展開催日本美術天と関西への旅」 鎌倉市鏑木清方記念美術館
大倉財閥の全面バックアップにより実現した昭和5年のローマ開催日本美術展覧会出品作品展は過去数回拝見している。
今回は鏑木清方がローマに出展した2作品が目玉。
この2作品所蔵していたのは鎌倉大谷記念美術館大谷コレクション。
≪道成寺・鷺娘≫の2作品は傑出していた。この2点は明日までの期間限定展示なので、関心ある方はぜひ。

・「聖地巡礼 野間地和嘉写真展」 東京都写真美術館
私が一番好きだったのは砂漠の写真≪家路を急ぐ少年≫カルザス アルジェリア。色のコントラストが素晴らしかった。
でも、この写真展は色のコントラストを鑑賞する内容ではなく、写されている対象に重きを置くべきなんだと思う。宗教、世界各国の文化をこの写真展で学べる。

・「大和し美し 川端康成と安田靫彦」 千葉市美術館
時間があったし夜間開館があるので、千葉を再訪。この時はまだ元気だった。
2度目でも見て良かったと思う。結局良い展覧会は何度見ても良いのだと知る。
遊行七恵さんが、私に似ていると書かれていた作品は多分これだろうと目星がついた。
自分で言うのもなんだけれど、確かに何だか似てる気もした。「箕を持つ宮人」と言うタイトルの作品ではないか。
良寛の書が気になるので、ここに一番時間をかける。特に屏風が気に入った。

新潟の良寛記念館に行ってみたいと思ったら、前回あった同館のパンフレットが見つからない。係の方にお伺いしたら、既に全部はけてしまったとのこと。
同じことを考える人は多いのだろうか。

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遊行七恵さま

わ~い、当たりでしたね。
やっぱりあの作品でしたか。
展覧会には絵画しか出てませんでしたが、
図録の方にあの作品のモデルになってる傭が
掲載されていて、傭の方が更に似てる気がしました。

聖地巡礼は仰る通り重くて、うかつに感想書けません。

No title

こんにちは
>「箕を持つ宮人」
そうです、髪や目許がとても似ているなぁと思いました。
それでわたしも嬉しくなり、帰り際に
「memeさん、またね♪」と声をかけてゆきました。

聖地巡礼は重い内容でした。
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