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鈴木理策展 「WHITE」 ギャラリー小柳

ギャラリー小柳で5月28日からスタートした鈴木理策「WHITE」に行って来た。
画像等詳細はギャラリーHPをご覧ください。

鈴木理策と言えば、東京都写真美術館での2007年展覧会「熊野・雪・桜」が記憶に新しい。
今回は写美でも見せた「雪」をクローズ・アップしての個展。
しかし、6月の梅雨に入ろうかと言う時になぜ「雪」?

理屈はさておき、やはり鈴木理策の「雪」の写真は素晴らしかった。
EVを降りて正面にある写真は、どうやってこの角度、画像を撮れたのかと思うような場面。
奥にある雪にひとつだけ埋もれていない木に孤独と愛情を感じる。

更に左に進むと正面に4枚の連作が。
できれば4枚まとめて、売れてほしいと思うシリーズ。
右側の雪とは思えない色の変化が素晴らしい。ものいわぬ絵画だ。

私の一番のお気に入りは左奥にあった砂糖のような一面の雪をクローズアップして写した1枚。
一見すると雪だとは思えない。
でも、よくよく眺めて見ると雪の結晶の粒や細長い霜柱のような結晶が見られる。
何とも奥深い1枚。
これは、真剣に欲しいと思った。
しかし、横1.2メートルもの作品をどこに置けるというのだ。。。更に値段の壁もあり。(涙)

新シリーズというか手を出しやすいお値段で雪の結晶ひとつひとつを作品化した写真もあるが、こちらの作品は美しいけれど迫力はない。

私が行った日には鈴木理策さんご本人もギャラリーにいらっしゃった。
今回の作品は北海道の十勝岳で撮影されたのだそう。
お話できて嬉しかった。

やっぱり鈴木さんの大きい写真は良いです。

*7月11日まで開催中。

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鈴木理策展『WHITE』(ギャラリー小柳)

鈴木理策さんの写真は誰にも撮れない不思議な写真です。 そう、鈴木さんはうつろう自然を写します。 鈴木さんのイメージには空気感を感じます... それは海だったり、光きらめく波濤だったり... 淡い桜の向こうにぽかーんと青い空だったり... それは詩情...と言ってもいい...

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lysander様

今回は、EV正面の1枚、入って突き当りの連作4枚、左奥の1枚が
私の全てって感じです。
とりわけ、左奥のクローズアップは素晴らしかった。
現在、クローズアップ写真で作品として出せるのは
あれ1枚しかないそうですよ。

欲しいなぁ。

No title

memeさん
こんばんは

あの四枚の連作は素晴らしかったですね...
左手にあった雪のクローズアップも不思議な作品でした。
ぱっと見ればそれで終わってしまうところを、じっと見つめて
いると、光のニュアンスが立ち上がってくるような、そんな
不思議な感覚...

# 真剣に買ってください!!!(^^)

KINさま

こんばんは。
> しかしあの奥の左壁、雪面良く見りゃザラツキ感
> は凄いですね。

ザラツキ感というより、雪の質感は白砂糖そのものです。
この作品まだ買い手が付いてませんでした。
一戸建てなら置けます!
茶碗買うのやめて、あの1枚買って下さい。
そしたら、見せてくださいね。

No title

もう私は鈴木さんの虜ですよ。
今までも良いと思ってましたが、吉野、雪、桜で
やられて、今回のWHITEでだめ押しです。
しかしあの奥の左壁、雪面良く見りゃザラツキ感
は凄いですね。
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