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「三瀬夏之介 - シナプスの小人」 新宿高島屋美術画廊

mise

新宿高島屋美術画廊で開催中の「三瀬夏之介 - シナプスの小人」を見て来た。
三瀬さんと言えば、佐藤美術館での個展、VOCA展2009、つい先日の練馬区美術館での現代水墨画展と近頃、非常に作品に接する機会が多い。

「もういいかな。」と思ったのだが、やはり気になるので行ってしまった。新宿高島屋美術画廊には今回初めて行ったけど、ギャラリー空間としてはシックで、今回は日本橋高島屋の美術画廊Xより照明はかなり落とし目。

やはり美術館で拝見するのと画廊で拝見する場合の一番の違いは今そこで買うことができる!という誘惑の有無。
美術館ではいくら欲しくてもその場で買うことはできない。

三瀬さんの作品のお値段は見当もつかなかったが、手が出ないほど高いという訳でもなく、むしろ小品やミクストメディアは作家の知名度を考えるとお手頃な気がした。
しかし、この展覧会明後日の8日で終了のせいか、いいなと思う作品には売却済の赤や青の丸いシールが貼られていた。
それでも最後まで悩んだのは≪Landscape≫2004年の作品。
板に釘があちこちから飛び出していて、その上に描画、更にその上にドローイングが描かれた布が貼ってある。デコパージュのようなもの。
まぁ、迷う時はやめた方が良い。

私は三瀬さんの≪J≫シリーズが好きで、今回のベストは二曲一隻?の屏風絵。
これは良かったなぁ。
あと、佐藤美術館でもなかった古美術風表具で表装された水墨画2点。
こんな感じで三瀬さんの水墨画を置くのも面白そう。

≪シナプスの小人≫の小屋、木製作品も各所で良い味を出していた。
他に気になったのは、和紙の使い方。切れ端が毛羽立っているのを上手くいかしている。


三瀬ワールド全開だが、今回はカオスでなく秩序だった小世界。
お財布のひもを緩めて行くと買っちゃうかも。

*6月8日(月)まで開催中。

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キリル様

こんばんは。
確かに同じタイトルや≪無題≫だと識別できないですよね。
制作年も同じだったら、何が何やらさっぱり。
美術品のお値段というのは需要と供給のバランス以外のどんな
要素が影響するのでしょうか?
ギャラリーの知名度もあったりするのかも。不思議な世界です。

No title

こんばんは。
作品に値段がどういうふうにして付いていくのかわかりませんが、金額をみるといろいろと考えてしまいますね。美術品を自分のものにしたいという欲求はないので、離れて眺めるだけなんですが。
三瀬夏之介のことは全然詳しくないのですが、《J》も《笑月》も、同じタイトルのものがいくつもあるようなので、区別がつけにくいんじゃないかなといらん心配をしてしまいます。現代作家にはよくあるみたいですね。
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