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福島沙由美 「鏡游掬~きょうりさらい~」 TWS本郷

トーキョーワンダーサイト(TWS)本郷では、東京都主催の公募展「トーキョーワンダーウォール」入選者100名の中から、TWSでの展示希望者を募り、審査を経て選出された作家19名の作品を約3名ずつ3週間交代で展示する「TWS-EMERGING2009」を開催中。
1104名の公募展応募者の中からの19名と狭き門を突破した精鋭アーティストのお披露目である。

今回の第1回目は、福島沙由美、塚本紀恵、諏訪奈都美の3名が出展。
3名の中では、ダントツで福島の作品が光っていた。
福島は1982 東京生まれで東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻。
2008年今年、上野の森美術館大賞と前述のワンダーウォール大賞を受賞。その実力は伊達ではない。

hukushima

1室に、かなり大型の作品が並んでいるが、作品全ては上図のように水をイメージさせる薄い水色が主体。モチーフに描かれているのは蓮の花など植物たち。
水に浮かぶ?沈む植物たちに囲まれていると自分も水中花のひとつになったかのような気持ちにさせられる。

画面には透明感があり、更に光も感じる。

何かに似ていると思ったら、蓮の花が金魚に見えて、金魚鉢のようでもある。
展覧会タイトルから察するに、鏡にうつされた水の情景なのだろうか?

室内にいると気分が高揚してしまった。

作品集が入口に置かれていたが、年を経るにつれ作品の質も向上しているように思われる。
また、過去の研究成果として温度を視覚化する試みをされていて、視覚化した作品が掲載されたレポートも興味深く拝見した。
今後も目が離せない要注目の作家である。

3階には、福島以外の2名の作品が展示されていたが、私の好みではなかった。

*6月28日(日)まで開催中。

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