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坂本真澄展 「体育の時間」 GALLERY MoMo Roppongi

sakamoto1
≪開会宣言≫2009年

こちらのブログ(作品画像等展示風景はご参照ください)で拝見して、楽しそうで気になったので、坂本真澄展「体育のじかん」に早速行って来ました。
会期が7月3日(金)までとあとわずかなので、焦る焦る。

場所は六本木のGakkery MoMo Ropponngi。坂本にとって今回が東京での初個展。
入ってすぐに、圧倒される。

会場は坂本真澄ワールド全開。
1982年生まれ、大阪芸術大学では銅版画を専攻していたそうだが、現在は版画と並行してアクリルや色鉛筆、油彩等による絵画も制作している。支持体が普通のキャンバスでなく板を使用しているものに特徴がある。
また、形も自由自在。
四角にこだわらず、人型、顔型様々に板を裁断して、その上に絵を描いている。
私のお気に入りはこれ(↓)
osagetyan
≪おさげちゃん≫2009年


今回の展覧会テーマは展示室内で見事に表現されていて、入口を入って左側が体育の時間。右側は体育の時間中にさぼってる生徒たちを描いたそうだ。

壁や天井から、坂本描く人物たちが顔を出しているのが楽しい。
そして、彼女のタッチはある著名な美術研究者Y氏によれば、どこか大正ロマンを感じさせるという。
私自身大正ロマンは特段感じなかったが、その特有の人肌の着彩、瞳(片方は瞳を描いていないものが多い)など、個性的で、一度見たら忘れられない作風である。

版画も3点出ていたが、こちらもまた別の味わいがあってとても良い。ただ、お値段を考えると一点ものの板絵の方がお買い得な気がした。

彼女の作品は、小説などの単行本表紙に使っても良さそう。この方、売れっ子作家になるような気がする。

ぜひぜひ、足をお運びください。楽しい体育の時間を味わえます。


坂本真澄 展 GALLERY MoMo Roppongi
「体育のじかん」
2009年6月13日(土)- 7月3日(金)
火-土 12:00 - 19:00 日曜・月曜・祝日休

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まるかみ様

こんばんは。
出光行って来ました。今記事を書いている所です。
場面替えは既に最終場面になっており、時遅しでした。

それでもさすがは出光。
もう素晴らしい内容でした。
ちょうど四季花木図屏風など室町のやまと絵屏風について
書かれた本を読んでいるところで、実物に接した喜びはひとしおでした。

No title

美術愛好家の方々にとっては今年は大変でしょう(と、トーンを上げて読む)。展示会だらけ、ですものね。観に行くのが仕事?になっちゃうとご心労も多いことかと。

出光美。どの程度、頻繁に場面がえするのか知りません。あんな長い巻物だから展示する際はもっと長い幅場面をてんじするべきなのにな、と思います。10mを超す巻物の50cmほどを見せてどうすんじゃ、と思います。

うろ覚えですが、展示作品リストによると、6月後半から新たに2作品ほど出てくるようで、これを観に行きたいのです。出光は割引券もあり、場所も抜群に良いし、個々は安心して見られて、眺めも良いし、出た後幸せを感じるという、数少ない施設ですから。

作品リストは、当該美術館のホームページで見られますよ。

ああ、ゴーギャン展、どうしようかな。全く興味がわかなかったのに、多くの愛好家ブログで絶賛ですものねえ。混でないことを祈りたい、です。

まるかみ様

はじめまして。
確かに「会期ギリギリで行けば~」は困りますよね。
でも、行けそうなら行ってみてください。明日までですが。

ところで、出光は場面替えがかなりの作品であるのですね。
知りませんでした(真っ青)。
これこそ、既に手遅れのような。。。


No title

ぎりぎりで「行けば~」という、クレヨンしんちゃん風「あたしゃしらん」的なお薦めに困ります(笑)。今週は、岸田劉生も終わるし、出光美も場面替えあり、で忙しい。
こりゃまた、ぐるっとパスのお世話になるしかないね。

通りすがりの素人的アートラバーの書き込みでした。失礼しました!。
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