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「2009 混沌から躍り出る星たち」 スパイラルガーデン

スパイラルにて開催中の「2009 混沌から躍り出る星たち」を見て来ました。
本展は毎年行われているが、いつから始まったのだろう?

京都造形芸術大学の「2008年度卒業・修了制作展」選抜作家25組と招待作家(京都造形大卒業生1名)によるグループ展で、今年からは運営も同大学の全学からよりすぐった精鋭で構成した「アート・プロデュース・ゼミ」により行われている。

以下印象に残った作家を挙げる。

・寺村利規 「無題」 
2人の男女の顔クローズアップ。中国の現代アーティストでよく似た作風があったと思うが、でも違う。
訴えかけられるものが大きい。

・藤居典子 「えん」
鉛筆にボードでの細密画。細密画って最近流行中?ボードを着色してるのか、古びた感じが鉛筆とマッチしている。

・川上幸子 「Gestalt-Transzendenz」
今回イチオシ作家。いいなぁ、この人。作品ファイルもしっかり拝見したが、他の作品も一度見てみたいものばかりだった。

・森山蘭子 「刻」 「そっとしておく」
一応挙げておく。タイトルは違うが、作品はそっくり。粘土彫刻。

・土手茉莉 「grow」
今回ベスト3の一角。この人も凄い。写真と刺繍、手芸系と写真の融合。
カプセルをうまく使ってるのが味噌。とにかく金魚がかわいい。楽しさではNO.1。

・大場英理子 「Composition A-192」
素材は何だったか、色違いのリンゴが整列してるだけなのに、美しい。

・松本高志 「荒れ野の遭難者たち」
この方も化けそうなアーティスト。平面絵画だけど、相当魅力を秘めている。
もう少し、画面をすっきりさせても良いように感じた。

・目黒真弓 「人はそれを絶望と呼んでしまうのか(自画像)」
超かっこいい版画。でも、あと僅かだけ刷りのトーンを明るくして欲しい。一瞬真っ黒かと思った。
革のコートがこんなに語りかけてくるなんて知らなかった。ogawamaさんに、ぜひご覧になっていただきたいな。

・若松堅太郎 「日本地方集落高層案」
発想が面白い。この人は建築をやってるのか?

藤井まり子の作品「求め続ける現実」はアルテポーベラを意識してるのか?
橋本美香のおみくじは、イチハラヒロコを思い出さずにはいられない。もう少し毒が欲しい。
私は12番「自分らしく」。これ以上自分らしかったら、危険です。

招待作家の西村郁子の作品も忘れられない。でも、知らない作家さんだった。
スパイラル吹き抜けにど~んとぶら下がるリボンのオブジェは見事。

他にもアンテナがピクピク動く作品が沢山。
ぜひぜひ、おでかけください。

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ogawama様

見ていただいて、良かったです。
あの版画カッコ良くて、ogawamaさんのイメージに合います。

さすがだわ

金曜日に行ってきました。
さすがmemeさん、私の一番のお気に入りは目黒さんのコートでした~(パチパチ)☆
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