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2009年8月9日 観賞記録

昨日は、鎌倉→葉山→横須賀美術館と回った。

昨夜中に書けなかったので、翌朝に観賞記録。
行った数は少ないが、中身が濃いので本当は観賞記録にしたくないが、忘れそうなのでメモ程度にとどめる。

例によって行った順。

・鎌倉国宝館 「美術の中の動物たち」(前期) 9/6まで
ここには、もう何度も行っているがやはり一度も見たことがないものが必ずある。底知れない。
常設の仏像群も微妙に入れ替わっており、浄智寺の地蔵菩薩に惹かれた。
企画展もなかなか面白かったので、別記事を頑張る。

・神奈川近代美術館 鎌倉別館 「美術館はぼくらの宝箱」 展 9/6まで
こどもたちも楽しめるような所蔵品展。過去拝見した作品も多かったが、古賀春江「窓外の化粧」はよくよく額を見たら川端康成の名前があった。川端旧蔵品を寄贈したのだろう。
もう1点NHK「日曜美術館」で特集があった清宮質文「夕日と猫Ⅱ」1979年の木版。これが清宮の版画作品かとうれしかったし、作品自体も良かった。過去、意識したことがないが、初めてなんだろうか?
青山義雄「湖のほとり」1925年の青や緑が夏らしく目に鮮やか。

・神奈川近代美術館 鎌倉 「建築家 坂倉準三展」 9/6まで
自身が手掛けた神奈川近美で回顧展が開催されるとは、かの坂倉準三も喜んでいることと思う。
改めて彼が携わった公共建築等を振り返ると、この神奈川近代美術館が師であったコルビュジエの影響を強く受けていると感じた。ゆえに、この神奈川近美が坂倉らしい建築として現在も著名なのだと他との比較でやっと認識できた。

驚いたのは名古屋にある「近鉄ビル」が坂倉設計だということ。あの建物には感慨は何もなく、「えっ、そうなの!」とびっくり。

一番気に入ったのは。出光興産給油所シリーズ。全部違うデザインで設計されているが、これが実に面白い。未来感覚あふれる給油所でかっこよかった。何しろスポンサーはあの出光美術館の出光佐三が依頼しただけに、施主が良いと結果も良くなる見本のようだ。

・神奈川近代美術館 葉山 「画家の眼差し、レンズの眼 近代日本の写真と絵画」 8/23まで
この企画展は素晴らしかった。企画から構成、図録に至るまで学芸員の企画力、研究成果がこちらにも伝わってくる。今年のベストに間違いなく入れると思う。
もちろん別記事。会期終了が違いので、未見の方はぜひお運びください。特に写真好きな方にはお薦めです。
作品リストの作成がなかったのが残念。

・横須賀美術館 「手のひらのモダン コドモノクニと童画家たち」 8/23まで
昨日アップした通りです。詳細はこちら

鶴岡八幡宮内に鎌倉国宝館はある。昨日までの3日間「ぼんぼり祭」を開催していた。夜になるとぼんぼりに灯りが入り、さぞや美しい光景だっただろう。
また、ぼんぼり自体に様々な絵や書(しかも上手い)が描かれており、見ていて楽しい。

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