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「ブラティスラヴァ世界絵本原画展-歴代グランプリ作家とその仕事」 うらわ美術館

urawa

うらわ美術館で開催中の「ブラティスラヴァ世界絵本原画展-歴代グランプリ作家とその仕事」展へ行って来ました。
この夏は絵本原画展に数多く足を運び、こちらも絵本原画の真打ち的存在の展覧会。

「ブラスティスラヴァ世界絵本原画展」(略称BIB)は2年に一度、スロヴァキア共和国の首都ブラティスラヴァで開催される世界最大規模の絵本原画展である。
同種の展覧会にイタリア・ボローニャ国際絵本原画展とともに、世界2大絵本原画展の一つと言われている。

本展では、一昨年に開催された第21回展より、グランプリをはじめとする受賞者11名と、国内審査を経て同展に参加した日本人作家18名の作品と第1回展(1967年)から第20回展(2005年)までの歴代グランプリ作家とその仕事を併せて紹介する。

見どころは、過去40年間のグランプリ受賞作品が一同に会するめったとない機会であること。
プラスティスラヴァ絵本原画展の内容を日本でまとまって見られるようになったのは、わずか10年前第の17回展(1999年)からと、日本での紹介されるようになった歴史は浅い。構成は次の通り。

<展覧会構成>
第1部   BIB2007受賞作品(11作家、原画39点)
第2部   BIB2007日本作家の作品(18作家、原画56点)
第3部   歴代グランプリ受賞作家(20作家、原画56点)

こんなに展示されていたっけと、今振り返ると意外な感じがするのはなぜだろう。

それにしても、世界各国様々な絵本があるものだというのが、見終わって一番の感想。
原画だけでなく、実際の絵本も一緒に展示されているので、観賞者は原画を見た後、逆でも良いが、その絵本を読むことができる。絵本の中の全ての原画を出展している訳ではないので、ストーリーを追いかけるなら、絶対絵本を読んだ方が良い。

気になった作家は、イワン・アレクサンドロフなどのロシア勢、そしてスロヴァキア勢、最後にイラン勢の作品。イランというのは、宗教戒律の厳しい国だと思っているが、絵本は存外自由な発想にあふれていて、文字の意味は分からなくても、絵だけである程度ストーリーは理解できる。
アリ・レザ・ゴルドゥジャンの「穴のあいた靴下」よりは、非常にカラフルで原色使いで目を引いた。

今回もまた、むか~し読んだ絵本と遭遇。
瀬川康男の「ふしぎなたけのこ」(下図)である。この絵本原画は1967年にグランプリを受賞している。
この絵本の絵に記憶がある。そして、やっぱりストーリーの方は思い出せないのであった。
takenoko
どちらかと言えば、日本人作家のものより、海外作家の作品の方が個性的、かつお国柄が出ていて面白かった。

*8月30日まで開催中。

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さちこ様

こちらこそ、喜んでいただいて本当に嬉しいです。
画像もない、駄文ばかり書き綴る日々ですが、
今後とも何とか続けていくつもりです。

さちこ様の応援をいただいて、励みになりました。
心より感謝申し上げます。ありがとうございます☆

よし様

> ぶたぶた君のお買い物、いいですよ。絵も文章も。

⇒ ご紹介ありがとうございます。
  来月中旬までには上野のこども図書館に行くので、読んできます。

アートコレクター October 2009

memeさん すっごーい!
うれしいです、おめでとうごさいます!
なんといってもフットワークすごすぎですからねっ。
「まだまだいるぞ、アートブロガー」の掲載枠に
あるYoginiの日常を発見したとき、もっ、ほんとうにうれしかったです。
この記事に直接関連ではないのですが、おるしくださいませ。

No title

ぶたぶた君のお買い物、いいですよ。絵も文章も。
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