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名和晃平ワークショップ「素材をひらく」作品公開展 京都精華大学情報館

nawa

京都精華大学情報館で開催中の名和晃平ワークショップ「素材をひらく」作品公開展に行って来ました。
そもそも、私がなぜこの作品公開展を知ったのかが、情報ソースがまるで思い出せないのだが、なぜか今回の関西遠征の目的先の一つにノミネートされていた。
私の場合、スケジュールをあまり綿密に立てず、行き当たりばったりなのだが、今回は京都に土曜の10時到着、14時に中之島で待ち合わせがあり、奈良に行くには時間が足りず、さりとて他のギャラリーは早くて11時オープン。
結果、この京都精華大学情報館の名和晃平作品公開展がノミネートされた。

京都精華大学には、地下鉄烏丸線「国際会館駅」で下車し、大学のスクールバスを利用したが、夏休み中の土曜日でスクールバスの本数が少なくちょっと時間をロス。結果的に京都駅から1時間くらい到着に要してしまった。

情報館の1階スタジオには正面玄関とは別に左横の階段を下って、入っていく。段差の激しい土地に立っているので、1階が地下のような感じになっている建物だった。
目指す名和作品は入ってすぐ、左横にあった。
むむ、あの白い塊が今回の作品。

今回の作品の最大のポイントは鑑賞空間にある。
作品が展示されている部屋は防音設備のある部屋で、ドアをしっかりロックすると、それまで聞こえてきたコンピューター音、人々の話し声、ざわめきから全て切り離され、無音空間に自分と名和さんの彫刻(オブジェ)が対峙することになる。

明らかにドアを閉めた後とその前では、作品に対する自身の感度が変化するのが分かった。
より作品との関係が密になる。
否が応でも向き合わざるを得ない状況というのが面白い。

この状態になると、作品を様々な角度から見てみようと思い始める。
今回のオブジェの素材は「発砲スチロール」と「蝋」。

受付されていた学生さん?にお伺いしたら、作品の形態については思うがまま、感じるままに作られていったとのこと。

「蝋」が使われていることなど、外から見ただけではよく分からなかった。近づいて匂いも嗅いでみても良かったかもしれない。
作品表面を蝋で塗っているらしい。

さんざん、作品の形状について「あぁでもない、こうでもない」と自分の中で思考を繰り返し、やがて息苦しさを感じて、部屋を出た。
すると、それまでの日常に戻っていた。

*9月5日(土)まで開催中。
■開館時間:10:00~17:00
■休館日:日、祝日
■会場:京都精華大学情報館1階スタジオ
■入場料:無料

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ogawama様

おはようございます。
確かに名和さんエプロン付けていらしたかも。
とにかく、発砲スチロールの小さな粉砕片まみれになってました。
彫刻は力仕事ですね。

No title

コメント遅くなりましたっ。
貴重なレビューありがとうございます!
この作品作る時の名和さんの写真を見たことがあるのですが、魚屋さんみないたエプロンをされていて、とってもチャーミングでした♪
水圧で造型されたんでしたっけ??
いつもアイデアいっぱいの方です。
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