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「TOKYO PHOTO 2009」 ベルサール六本木

ベルサール六本木にて明日17時まで開催の日本初の国際的写真アートイベント「TOKYO PHOTO 2009」に行って来ました。
公式HPはこちら。画像も見ることができます。

実は、行く予定にはイベントでしたが、昨夜ブルータス副編集長のブログ「フクヘン」をチェックしていて、これは行った方が良いのではと向かった次第。

結論⇒ 写真が好きな方、興味がある方、ぜひ行った方が良いです。

今日(土曜日)だけ19時閉場だったので、約1時間前に会場入りしましたが、ちょっと時間が足りませんでした。

会場のベルサーレ六本木は馴染はありませんが、日比谷線2番出口より徒歩2分。六本木ヒルズと道を隔てて反対側の少し奥に入った所にあるイベントスペースです。
このイベント会場にあてられているのは1階と地下1階。

1階はPHOTO AMERICA会場
アメリカから西海岸、NYを代表する4つのギャラリーが参加。詳細は公式HPをご覧ください。
中央に4つに仕切られ、各ギャラリーのブースがあります。そしてその壁の外側は全て特別展示作品が並んでいましたが、これが凄い。
サンディエゴ写真美術館エグゼクティブ・ディレクター、Deborah Klochkoのキュレーションによる特別展なのです。9000点の同美術館収蔵作品の中から、歴代のアメリカン・フォトグラファー達の珠玉の作品をセレクト。日本初公開多数。
~ということを帰宅後知った私。通りで良い写真、しかも私も知ってるアメリカの歴史的フォトグラファーアンセル・アダムスやEdward Steichenの写真も出展されていたので、まさかこれは売ってないだろうと思った。
なお、その歴史的フォトを過去に見たのは名古屋のボストン美術館。アメリカボストン美術館所蔵の写真展で見たので、今にして思えばあの展示はやはり素晴らしかったと懐かしくなる。
ベン・シャーンを作家名とする写真もあったのだが、ベン・シャーンは絵だけでなく、写真もやったのでしょうか?ぞろぞろ気になる写真がありましたが、時間がないので割愛します。

ちなみに1階はキャプション全て英語。日本語nothingの世界。
当たり前ですが、ギャラリーの方も日本人ではないため商談中の様子も拝見しましたが、もちろん英語。海外のアートフェアに日本人がいっぱいいるような感覚です。

ギャラリーの旬な写真家の作品も面白い。どれも個性的です。
私はMitch Drbronerや飛行機下から撮ってる写真やら、ちょっと古くさいけどDavid Fokosなどが良かった。

地下1階がTOKYO PHOTOギャラリー会場/STATEMENT会場。
STATEMENTは、本イベントキュレーターの後藤繁雄氏が「2000年代東京フォト」とも言うべき若き実力者8名を選抜し、その作品を展示しています。
映えある8名は以下。
・頭山ゆう紀
・塩田正幸
・津田 直
・山口典子
・小山泰介
・前田征紀
・高木こずえ
・福居伸宏

これら8名の作品に加え、写真を扱う国内の強力ギャラリーが終結。
私の知らない写真専門ギャラリー、例えば「GALLERY21」など新しい発見もあり。

気になった国内ギャラリーは次の通り。
・GALLERY 21
1998年のオープン以来写真一筋。お台場のホテルグランパシフィックと渋谷の2店舗あるようです。
ここが扱う写真は非常にハイレベル。
知らない写真家ばかりなのだが、離れがたい写真が多く、しかも○十万単位のフォトブックなども見せて下さるので、背後からこっそり一緒に覗いていた。

・ツァイト・フォト・サロン
ここも写真を美術品として日本で最初の画廊として有名。
もう、名品ぞろいなので眼福。マン・レイの「キキ」が売れていた。
最奥にある奈良原一高の「スペイン・マドリード」が良かった。古い写真なのだが、闘牛の一場面を上手く捉えている。何でもオーナーの秘蔵品だとか。急遽、本日オーナーが古い写真がもう少しあった方が良いと加わったそうです。

・東京画廊+BTAP
古家万、コウ・ミョンクンなど日本だけでなくアジアの写真家による作品を展示している。ここもレベルが高かった。

・マグナムフォト
こちらが1947年、ロバート・キャパの発案により創設された会員自らが出資して運営するドキュメンタリー写真家の集団。
エリオット・アーウィットの写真が3点も出ていたので、写真をばっちり自身のカメラにおさめた。
エリオットの写真が好きだから嬉しい~。
他にもハイレベルな写真が多数あって必見。

あとは、SCAI、小山登美夫、hiromiyoshii、G/P Gallery、更にはリストに掲載されていない青山/目黒など都内の主要ギャラリーも急遽出展することになったのか作品を展示販売している。
ここで、何と衝撃的な作品を発見。
前述の「フクヘン」にも紹介されているが、ウミウシと実物大の写真をアクリルに写し込んだ作品。
何を隠そう、私は数年前までダイバーで、ウミウシ大好きなのでした♥♥♥
通常の紙でなく、アクリルで立体化されていると、一層アーティスティックな感じで、じっくり観察してしまった。

入場料は当日券1500円ですが、特別割引チケット1200円が下記店舗で本日まで販売されています。
取り扱い店
•NADiff a/p/a/r/t
•NADiff contemporary
•NADiff X10
•NADiff modern
•gallery 5
•TSUTAYA TOKYO ROPPONGI
•青山ブックセンター本店
•青山ブックセンター六本木店 完売
•ロゴス渋谷店
 
私もこれを目当てに六本木の青山ブックセンターに行きましたが、完売とのことでした。
枚数に限りがあるようで、恐らく六本木ツタヤも同じく完売可能性大。
まだ扱っているかを事前確認された方が良いでしょう。

写真版のアートフェアは初体験でしたが、今回は特別展示もあり楽しめました。
来年もぜひ、写真作品市場拡大に向け開催していただきたいです。

*開催は明日午後17時まで。時間に余裕を持ってお出かけください。

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TOKYO PHOTO 2009(ベルサール六本木)

今月のはじめ、「TOKYO PHOTO 2009」へ行って来た。 「東京フォト」

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